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家事分担制(決定までの過程)

私たち夫婦は、ともにフルタイムで働く共働きです。

結婚をして、まず二人で話し合ったことは
 家事の分担 です。

お互いに、家事の押し付け合いだったので、
ひざを突き合わせて話し合いました。

これらの家事を分担するにあたって、まずは年上妻の主張通り、いったん分担してみました。


1回目分担表



お、お、おかしい…

圧倒的に夫サイドが多い気がする。


年上妻の主張

・料理は大変なので、洗い物、洗濯、台所・トイレ・風呂掃除までと同じ家事量だ
・アイロンは自分の分は自分でしなさい
・ゴミは重いから、力が強いほうがするべきだ



うぅ、
アイロンとゴミ出しについては反論ができない。

しかし、夫サイドがまだ多い気がする。
この話し合いで今後の家事が決まってしまう。
なんとかしなければ、なんとかしなければ・・・

夫の交渉

・アイロンは自分でします
・ゴミ出しは力が強い私がします(かっこつけて)
・料理と洗い物、そして洗い物と同じ分類の台所掃除はお願いします

2回目分担表

よし、これで決まりだ。夫サイドのほうが項目多い。
文句は言わせねえ(心の中で言ってるだけです)





年上妻の主張

・料理、洗い物、台所掃除は仕方なく受けてあげる
・大掃除と収納は任せた
・庭の草むしりも任せた



あれ、
なんか決めようとしてた項目外のものが出てきた。
でも、確かに発生する家事だ。






これ以上意見をすると、1回目分担表に戻されかねないので、


こうして我が家の家事の分担は確定しました。



最終確定版:家事分担表






なんだか、やっぱり夫サイドのほうが多い気がする…

そんな思いは、心の奥底に沈め込みました。




PAPA PASSPORT
ポジパパ


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