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パパと赤ちゃん| Q.赤ちゃんと遊ぶって、どうやって遊べばいいですか?
ママから「休日の仕事もいいけど、たまには赤ちゃんと遊んでよ!」と言われました。
Q.赤ちゃんと遊ぶって、どうやって遊べばいいですか?
「どうやって遊べばいいのかわからない」という人が多いと思います。
赤ちゃん目線になる
大人の目線で捉えるとこうなりがちです。
「赤ちゃんだったら、こんなことしてもらったらうれしいかな」
赤ちゃんの目線に合わせて、接すると色々出てくると思います。赤ちゃんの心の中を、のぞいてみてください。
バカになる
「カッコよくありたい」カッコつける必要なんかはありません。プライドが邪魔をして、行動に移せないことがあります。
バカになってください。赤ちゃんはバカが大好きです。バカになれれば、何も怖いものはありません。
接する気持ち
「泣かせたらまずい」と言う気持ちで接すると、変にこわばってしまいます。赤ちゃんにもそれが伝わると、逆効果になる場合があります。
「泣いてくれて結構。泣いてもがんばってあやすぞ~」という気持ちで接するとこわばりが抜け、赤ちゃんにもそれが伝わると楽しくなり、必ず心を開いてくれます。
またママが赤ちゃんと遊ぶのがうまいと、パパは尻込みしてしまうこともあります。上手な人の前だと、プレッシャーがかかってしまうからです。
「当然でしょ。ママの方が接する機会が多いんだから慣れてるし…でもパパだって」何も気にせずに、気持ちを前向きにして、接してみましょう。
ふれ合う
いっしょに横になったり、ほっぺたを突いたり、お腹をさすってあげたり、握手してみたり、
両足を持って自転車をこぐように交互に動かしてみたり、脇を抱えて持ってあげたり、そのままお腹に座らせてみたり、
赤ちゃんと「あそぶ」よりも「ふれ合う」ことを意識してみてください。
まとめ(アドバイス)
赤ちゃん目線になって、バカになって、自分も心を開放することで、赤ちゃんもそれに気づいて楽しくなってきます。
その笑顔を見ると、自然と自分の方から遊びたくなってくるものです。むずかしく考えることはありません。
「ただ向き合って、ふれ合う」
赤ちゃんもママも、それをパパには求めています。