おはなの状況報告(年長5月)
こんにちは。おはなです。
初めての方は自己紹介をご覧ください。筆者のnoteに対するスタンスをご理解頂けると読みやすくなると思います。
さて試験まで半年程度となってきました。月日が流れるのは早いですね。この時期の目標、子供の様子、これからなどなど思いのままに記したいと思います。
子の目標
お顔を見て話を聞く。
大きな返事をする。
自分から声がけをする。
ひたすらにプリントの継続
親の目標
褒めて教える。
願書の完成度を高める。
現在の取組み
プリント系
プリント量は前回報告の1月から変わらず朝晩それぞれ30分間程度15問解程度をくことを意識しながら継続できています。
ただ4月から応用期に入り問題の難易度がぐんと上がりました。
応用期に入るまで具体的な問題の難易度のイメージが湧きませんでしたが体感することができたのでそれを言語化してまとめておきます。
応用問題とは一つの問題の中に基礎期で学んだ項目が複数含まれる。また最大4つ程度の事柄を聞き分けて頭の中で覚えておく必要があることも。
まさに応用ですね。基礎期の問題を理解していないと解けません。
これに合わせてモチベーションの低下も見られ、プリント開始までに時間がかかったり、プリント毎に立ち上がって休みたがったりと、思うようにいかないことも出てきました。
やはり長期間にわたって一定数のプリントをこなしているため子供も成長していろいろなことがわかってくるようです。
なぜプリントを毎日するのか?
なぜ私はお教室に通っているのか?
子供も成長していると思うようにしています。小学校は勉強するところだから、、、素敵な子になりたいでしょ?、、、とポジティブな声がけをしないと意識しますが、、、実際はこれをしないなら次のお休みに行く予定をやめて勉強漬けかなーみたいな脅し文句(すみません、だいぶ優しい文体で書いてます。。。)も日常茶飯事で、、、プリントに負のイメージがついてしまうと今後の積み上げに影響を及ぼしかねないのでそういった言葉を使わないように意識しています。
ひたすらに継続をしていきます。
その他
そして受験をかなり意識して行くと詰めなければならない項目は面接や試験当日での集団行動など所作を詰めていかなければなりません。
大きく分けると姿勢を正すこと、自分で考えて発言する、自分から能動的に動くのが課題です。
姿勢のことを言っても要素は多岐にわたります。背筋を伸ばす。手はお膝。両足の踵をつける。などなど、、、口酸っぱく指摘していかなければならないですね。
改善が難しいのが自分から能動的に動いたり、考えて発言するような内容の改善ですね。
お受験での集団行動は日常生活で身につけるのはなかなか難しく、練習する機会はお教室での取り組みのみがメインになります。
毎回の貴重な練習する機会をダンマリしたままで過ごすのは心が苦しいです。
辛抱強く、粘り強く改善を促していきます。
願書(志望動機)
さてここ2ヶ月程度夫婦でしょっちゅう話している内容はこの願書の内容です。構成から内容、一文一文、単語の細部にわたってこだわって見ていますがいかんせんはじめての経験で遅々として進みません。
と言っても5月の末にはなんとか形になるものが出来上がりそうな状況。一度作ってお教室、親、お友達と読んでもらってさらに修正を加えた段階です。
原稿作成の上で考えたことは以下のような感じです。
志望度が高いことが伝わること
校風を正しく理解していること
娘の雰囲気が伝わること
家族の雰囲気が伝わること
まだまだ時間があるので最後の最後まで細部にわたって完成度を高めていきます。
最後に
さて、年長5月時点での現状報告を行いました。
小学校受験の解像度がようやく鮮明になり始めゴール時の姿をイメージできるようになってきました。
それが故に弱点がより鮮明に、また大きく見えてきました。。。
大きく直ぐに成長するのは難しいので、お花を育てるように毎日毎日お水をあげていきたいと思います。
改めて過去の現状報告を見てみると娘が成長しているのは明らかでそれが何よりの喜びだと思い今後も続けていきたいと思います。