
嵐山から太秦へ
嵐山にあるマンションの1室を、何かに活用できないか?との相談があって、今日は京都は嵐山へと行ってきました。
それほど寒くもなく、良い天気の阪急嵐山駅前でしたが、思っていたほどの人は居りません。
紅葉の時期も過ぎた月曜日と言うこともあるのでしょうが、オーバーツーリズムの京都と聞いていただけに、ちょっとした驚きでした。
さて、そのマンションは、嵐山駅から徒歩3分ほど。ベランダからは、渡月橋に五山の送り火の鳥居形も眺めることができるという、絶好のロケーション。
民泊でもすれば、需要は十分に見込めると思うのだけれど、マンションの規定でそれはできないとのこと。
紹介からのお客様だけを受けるツアーに組み込むことならできるのか?
今後の課題になりました。
さらに、太秦にももう1室マンションがあるとのことで、急遽視察に行くことに。今月いっぱいまでは、まだ入居者が居るようなので、内部を見ることは叶いませんでしたが、エントランスから立派なもので、巨大なマンションでした。
このようなカタチで、つながりができたのは、お金持ちになる第一歩なのかも。