ツインレイ エヴァは終わった。※ネタバレなし
どうも。ツインレイ美です。
ちょっと記事の間が空いてしまいました。理由は、エヴァが終わったからです笑笑。
しょっぱなから意味わからんと思うのですが、新劇場版を観た方ならわかっていただけるのでは、と勝手に思っています。
ネタバレになるので、これ以上は言いませんが、庵野監督の思いをしっかり受け取ったため、記事が書けませんでした。
(正確に言うと、20回くらい書こうとしたんですが、一言も言葉になりませんでした)
一体何が起こったのかという話なんですが…
社会復帰することにしました。
(面接等に受かるかどうかはまた別の話で、引きこもりをやめる決意をしたということです)
私の経歴は、バリキャリ(10年)→個人事業主(2年半)→専業主婦っていうかただの引きこもり(2年半)なんです。
会社員時代の終わりかけから、個人事業主に毛の生えたようなことをし始めていて、ツインに会って、個人事業主をやるぞ!ってなったんですが、闇(ツインの浮気?)に出会って引きこもりになりました。
引きこもっているあいだ、ずっとずっと自分に自信がなくて、働いてないただ生きてるだけの自分を許容できなかったんですが、それが時間と共に徐々にできるようになりました。
何もしていない、社会的に何も意味をなさない、なんの役にも立っていない、子どもも作らない、そんな自分にようやく「楽しく生きていてもいい」という許可を出すことができるようになりました。
約3年かかりました。
何もしていないというのは、本当に何もしていません。
最初の1年は泣き叫ぶ以外は本当に寝たきりだったし、次の1年はドライブしかしてないし、最後の1年でようやく本当の意味で、自分と向き合うことができるようになりました。
そして、この3年目のタイミングでエヴァが終わったのです。
私が14歳のときにエヴァのアニメがスタートして、それから25年間、私はずっとエヴァと共に生きてきました。
エヴァって観たことある方はわかると思うんですが厨二病っぽいところ(つまり純粋)が大いにあるんですね。
そして、エヴァは物語が無限ループしていた。自分1人では抜け出せない思考の沼にハマって庵野監督はもがいてもがいてもがいていた。(ような気がする)
私の人生も、エヴァ(庵野監督)と同じだったんです。
「親に認められたい愛されたい必要とされたい」から始まって、対象が親じゃなくなって、彼氏だったり会社だったり…と無限ループしていたのです。
でも、エヴァは終わったのです。
新エヴァの映画を観て、私も前に進もう、と自然と思えました。
私の世界線の中で、エヴァの公開が2回も伸びたのは、私のせいだ、とすら思っています笑笑。
私の準備が整うのを待ってくれていたんだろうな、と勝手に思っています。(私の宇宙の話ね。この世界は1人1宇宙なのです)
そして、私はいつでも彼に会えるように、いつでも彼と働けるように、と無意識に思って選んでいた(迎えに来てほしかったんですよ。でも、そのことにすら、気づいてなかった)引きこもり生活を終わらせることにしたんです。
なんせ、エヴァは終わったのです。
もちろん、彼にも「フルタイムで会社員に戻ろうと思う」と伝えました。彼は働くのは賛成だけど、会えなくなるのは嫌だと言っていました。
勝手ですよね笑笑。
だって、自分は仕事だー!って言って、私を最優先にはしてこなかったくせに、私が同じことをしようとすると嫌だと言うんですから。
(もちろん彼には、勝手だな、と言いました笑笑。)
面白いもんです。
そして、この決断をして起こったことが、もっと面白かったので、それはまた次回に書きます。
(意外とエヴァ話が長くなってしまった笑笑。いや、ネタバレしてもよいならもっともっと語りたい)
あ、これから新劇場版を観に行かれる方、スタジオカラーのYouTubeチャンネルで「おおきなカブ」をご覧になってから行かれると感動が大きくなると思います。
庵野監督のNHKプロフェッショナルは劇場版の後に観られた方がいいかもしれないです。こっちは好みですが。ただ、映画観た後でもプロフェッショナルを観たら、確実にもう1回映画を観たくなります。
独りよがり、ってツインレイ男性に超当てはまる言葉ですよね。
(ネタばれるのでイミフな感じにしか書けないのが辛いw)
統合すると、本当の意味で人と繋がれるようになるんでしょうね、きっと。
あと、マリはシンジのツインレイ女性なのではないかな、と思いました。(観た方、どー思われますか?安野モヨコさんが庵野監督を変えましたよね)
エヴァは終わりました。
すべてのエヴァンゲリオンにさようなら。
すべてのエヴァンゲリオンにありがとう。
終劇