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とっくり

る料理や飲み物は、それ自体の美味しさは、大事であるが、いつ、どこで、どのような食器で、口に運ぶかで、美味しさは変わってくる。

ただ、食器をそろえるのも、お金がかかる。

特に、とっくりみたいな日本酒しか似合わない食器は、考えてしまう。

安くて良いものはないかと、思案していると、良いものを見つけた。

白鶴の淡麗純米酒は、瓶がとっくりの形をしている。そして、緑色のキレイな色。

この中身は、おでんを肴として、楽しんで。

さあ。とっくり制作。

リューター(電動ドリル)に、ダイヤモンドポイントを装着。

とっくりの表面を、ガリガリけづる。

案外、簡単にできるものだな。

瓜のようなとっくりができました!

180ミリリットルピッタリのとっくりなので、大きさは、僕にとってちょうどいい。

良いとっくりができた。

日本酒を呑むのが楽しみになったな。

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