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【新しいことを知る】ETFってなに?【株式投資用語】

前回までの記事では複利を利用した長期的な株式投資がいいのではないかというまとめをしました。
具体的にどのように購入していけばいいかを調べてみるとETFというものを知りました。そもそも投資が怖いって思う原因の一つに用語が分からず適切な選択ができない、というものがあります。その恐怖を地道に解消していきたいと思います。

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【ここからが本題】

それでは今回はETFについて調べてみたいと思います。
参考にしたのは以下のHPです。

nikko amによれば、

ETFとは、特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。

株式投資のトピックで話を進めてしまっていますが、厳密にいうと投資信託の一つのようです。SBI証券によれば、

投資信託ではあるものの、市場に上場しているため、株式のようにリアルタイムで取引できるなどの柔軟性があります。

ともありますので、個人で売買を行う株式投資の側面も持ち合わせているようです。ETFは“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。ETFは株式をはじめとする様々な指標をもとに投資を行なっていくようです。

その特徴は以下のようであるとnikko amは述べています。

1.『簡単に分散投資』ETF投資は比較的少額で指数を買うのと同じ効果が期待できます。
2. ETFは保有費用が安いため、長期投資にも適しています。
3. 値動きがわかりやすい
4. いつでも売買できます

ETFは上場している市場と連動しているため、その市場全体の企業全てに投資している、つまり分散投資しているのと似た機能を持つため、分散投資が簡単であるとされています。
またETFは他の投資信託よりも管理費が安いようです。

国内でのETFは200ほどあるそうです。これは株式と比べるとかなり少ない数字ですが、手をつけやすい金融商品であるようです。

【最後に】

今回は情報不足感が否めません。
株式投資について調べてみて、そこで分からない用語が出るとそれをまた調べて…と繰り返し行なっていますが、それがどういう人に向いているのか、他にどういった選択肢を持つのかがいまいち把握できていない状態です。
もう少し全体像を掴めるようになっていけたらいいですね。


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