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素人学生、アカデミー賞目指して映画作る#7

これが最後です!!!のっけから広報!!

今、モーションギャラリーにてクラウドファンディングを行っています。あと5日を切りました❗️ブログにて書いている様々な困難を乗り越え、作り上げた作品になっています。ぜひ、できるだけたくさんの人に視聴してもらいたいと思っているので、ご支援をよろしくお願いします。リターン枠はワンコインから設けており、ワンコインコースでは鑑賞券のリターンとなっています。

この作品を見れるのはイマだけ!!!
クラウドファンディング終了は1/13まで‼️

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ご報告がございます。
この度、Lift-Off Global Network Film Festivalに作品が選ばれ、Lift-Off Online Sessionsに参加することが決まりました。この映画祭は、イギリスに本拠地があるインディーズ用の映画祭です。そのため、映画会社とのコネクションもあり、将来映画の道に進む人には絶好の映画祭です。

↑コチラ同映画祭のHPになっておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

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今回のお話

さて前回までのお話は、「赤い帽子」も撮影が終わり、教員から評価されスマートフォンで撮られた映画であるため、荒削りな部分があるというところまでお話しました。今回はこのように映画に関するTipsをお伝えしたいと思います。「赤い帽子」という題名にあるように、本作は『色』に拘りました。みなさんは、「赤」と聞いて何を思いますか?情熱的な愛と答える人もいれば、血のような狂気や、赤信号のなどの制止のようなイメージなどと答える人もいると思います。一つの色でさえ、たくさんのイメージがあるので、作中でてくる色一つ一つがどんな意味なのかぜひ、考えてみてください。ただ一点、私たちがこの「赤い帽子」にかける思いは情熱的な赤色のようであるということは知っておいてください。続いてのTipsは、作中にでてくる様々なメタファーの中で何よりも大事なのは『帽子』であるということです。作中使われた帽子が何を意味しているのか、ぜひ作品を視聴して、考えてみてください。逆にこのメタファーを理解しない限り、物語の本質を掴むことができないのではないかと思います。最後Tipsは、本作はタイムトラベルもののSF作品であるため、『時間』に関することをしっかりと注意し、拝見していただきたいということです。時間といえば、時計であったり、様々なものを思い描くと思いますが、どうか先入観を捨ててこの作品を見てみてください。

以上映画に関するTipsでした。この他にもたくさんのメタファーカラクリがございます。それらを含む解説などはクラウドファンディングのリターンにあるパンフレットに記載しておりますので、興味のある方はご協賛のほどをよろしくお願いします。


これまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
7週間連続での投稿でしたが、書いてみるとあっという間でした。まだ全て読んでいない方がいらしたら、読んでいただけると幸いです。

最後になりますが、こちらが「赤い帽子」の予告編になりますので、この映画にご興味のある方がいましたら、ぜひご視聴ください。


前回の投稿はコチラ↓