脊柱管狭窄症

十数年前から徐々に進行していた脊柱管狭窄症。
日を追うごとに指から握力が自由に効かなくなり、おかげでただでさえヘタクソなコードミスは多くなり、弦もしっかり抑えられず、足腰は自由に動かず、折からアコスティックライヴも増えたのを幸いに椅子に座ってライヴをしていることのほうが多くなってきた。
だが、この座ってプレイするというのが、また異常に足腰背中に負担がかかり、さらにその症状を悪化させてきた。
これはもう年貢の納め時かなとも思い、背骨の手術で有名な近所の総合病院へ駆けつけ、診断を受けようという矢先に、今度は胸の疾患を突然発症、これはこっちのほうが先決だろうと、緊急搬送されていまにいたっているわけだ。
目も薄ら見えなくなってきた眼科の予約もとっていた白内障の手術も白紙に戻し、退院してからもやることがいっぱいありすぎて楽しすぎて困るくらいだ。
AIの力も借りながら、少しづつ改良改善部品交換などをやっていければいいなと思っている退院後のトラブルシュートのっ課題だった・・。