2020.2.1 下北沢GARDENにて玲里のLIVE2020

Panta : 下北沢GARDENにて玲里のLIVE2020・♬
女性ファンが大半を占める客席のなかに甲高い男の掛け声がときおり入る休憩もいれた和やかな４時間弱の長いライブ、父君である難波弘之のキーボードは常に玲里の歌を盛り立てながら鋭い刻みを挟み込んでくるし、ステロイドで痛みを抑えているので自分の経験から強く手術を薦めさせてもらった松本くんのベースは抑えるべきところを確実に当ててくるベースギター本来の美しい在り方を魅せてくれる♬　一部で「21st Century Schizoid Man～21世紀の精神異常者」を挟みマニア心をくすぐり、下北沢ロフトのお披露目パーティーを終えて駆けつけたZKスタッフも席についた二部の最後だったかアンコールだったか忘れたが「Whole Lotta Love～胸いっぱいの愛を」の完コピバージョン、演奏してるおじさんたちはさぞ楽しかったのではないだろうか♫ このバンドスタイルはさておき、父離れした玲里、子離れした難波くんを置いて、玲里と同世代のミュージシャン、もしくは女の子たちとのユニットを見てみたいものだと思ってしまった、玲里のメンバーへの気遣いに客席が気遣うより、思い切り客席と弾ける玲里が見てみたい下北沢の夜だった♫
終演後、阿佐ヶ谷ラピュタの「アジアの純真」最終日に駆けつけたかったのだが、あまりに長いライブだった故、行くこと叶わず残念なことをした、とにかく無事に「アジアの純真」全行程終了お疲れさまでした→ブレない監督w