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2019.2.11所沢MOJOのカルメンマキライヴへ
Panta : さいたまアリーナの隣、Hevens Rock にて、今年初めてのアプガワンマンライブ昼の部にお邪魔させてもらい、オールスタンディングでギューギュー詰めの客席を前にした相変わらずのエキサイティングなステージと騒々しさを味あわせてもらい、各メンバーに挨拶後、所沢MOJOのカルメンマキライヴへ向かう♫ 途中、BOOK-Offでサスペリアの1作目を探してもらうが、4〜8千円のプレミアがついたうえに在庫はないと言われちょっと驚き♫ ライヴは、義兄板谷博のバンドでも弾いたことがあるという桜井芳樹の決して前に出ることなくマキの唄に寄り添い、激しさ優しさの機微に満ちたフェンダージャズマスター?がたまらないデラシネバンドの素晴らしさにウットリしながら、マキの詞の朗読、ジャジーでハードロックな2部公演に、手が痛くなるほど拍手をさせられ、やはり50周年を迎えるカルメンマキとのジョイント、朗読の交歓といろいろな企画が溢れ出し、今まで何度か「カム ダウン モーゼス」とか「カモメ」とか一緒に歌ったこともあるカルメンマキの唄う「To Love Somebody」に大声でハモをつけていた生牡蠣、オイルボイルドオイスターで牡蠣ざんまいの所沢MOJOの更けゆく夜だった♫ アンコール後、店に小手指でライヴを終えた三上寛が来るというので、では来る前に帰ると返事を頼んだところ、結局、寄らずに帰ったらしく、待ってたのになんで来ないんだよと文句を言ってみる背反二律なMOJOの夜でもあった♫