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困った人たち(エホバの証人)その12(宗教2世こころのキズ⑥)

お盆に父の実家に行ってきました。
すでに父親の兄弟は亡くなっており、
残っているのは95才になる本家の嫁
さん(私から見れば叔母)お一人の
みとなってしまっています。ご高齢
なのでだいぶ足腰が弱ってはおりま
すが、お年の割には元気な方かと思
います。
ただ、だいぶ前からなのですが手足
の皮膚がなんというかレンガ色?に
近く?さらに全体が無数のシワとシ
ミで覆われておりまして、表現とし
てはケロイド状とでもいえばいいん
でしょうか?日焼けの後遺症にして
はちょっと酷すぎのような気もする
のですが、特に何かの病気でもない
ようですし、見た目がちょっと痛々
しい?って感じなのでありますが。
自宅に戻り家族で囲む夕食の場でそ
の叔母の話題になったのですが、母
親が顔をしかめながら一言。「気持
ち悪かった」などと言うではありま
せんか?唖然としましたね。以前の
記事でも触れましたが、母は幼少期
から妙な特権意識?プライド?のよ
うなものを持ってしまい、さらにサ
イコパシー的な素養も持ち合わせて
いるからか、言葉の端々に毒がある
のです。それがもろに出たカタチで
すね。実は人を蔑むことに全く抵抗
がないんですよ。もう半世紀以上も
インチキカルト宗教を信仰し、常に
「愛」を語り「善い人」を演じている
人の「本性」が、これなワケです。
悲しいもんですね。人なんていうの
はそう簡単に変わったりしません。
彼女の場合は宗教的な単語やフレー
ズを使ってその「本性」を隠し、現
実逃避し、ごまかしているだけなわ
けです。自ら考え判断することを放
棄し、教団に洗脳され植え付けられ
た価値観がすべて正しいと思ってい
る。所詮、上っ面だけのぺらっぺら
な人間なんですよ。
自分も幼少期、母親からの心無い言
葉にどれだけ傷つけられたか。なに
が「愛」だ!笑わせんな!っつうこ
とですな。

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