見出し画像

Ray Barbee "Let's persevere"(guitar cover)


Ray Barbee "Let's persevere"をカバーしました。

すごく好きな曲の割に、ちゃんとコピーしたことがなくて、初めてやってみたんですけど、(コード譜があるわけでもないから)これがめちゃくちゃ難しかったです。あまり練習もせずにさくっと撮影してしまったけど、また後日しっかりした演奏で再度UPするかもしれません。

レイ・バービー氏は僕が一番好きなギタリストで、プロスケーターでもあります。(どちらかと言えばスケーターとしてのキャリアの方が有名です)

初めてちゃんと演奏している映像を見たのは、
『Live Shake』Ugly Duckling Feat.ray Barbee / CrankcaseのDVDを買ったときなので、2004年です。

画像1

ちょうどPANORAMA FAMILYを結成するぐらいでした。
Ugly DucklingやTime Machineなどのカラフルなサンプリング主体のHIPHOPがアンダーグラウンドで盛り上がってきていて、「自分もこの方法論ならやれるかも」なんて思っていた頃です。


その中でも、特にUgly DucklingのMVがふざけてて大好きだったので、このDVDが出たときにすごく楽しみにして買ったのを覚えています。


家に帰って早速中身を観てみると、もちろん当時の自分には最高に好きな感じでしたが、チャプターを進めていくと、途中にアニメでスケボーしているシーンがインサートされて、そのままRay Barbeeのライブが始まりました。そのとき、初めて演奏を観てRay Barbeeのめちゃくちゃかっこいいギタープレイに魅了されたのでした。

ドラム、ベース、ギターなどに加えてヴィブラフォンのメンバーがいるのも渋くて素敵でした。あと、テレキャスターのトーンノブのところにindependentのステッカーがさり気なく貼られていたのもツボでした。
今はこの編成でライブはしていないようですが、いつかまた、この編成でライブして欲しいです。


その後、サーフ映画『スプラウト』のサウンドトラックで、

画像2

また彼の演奏を聴き、やっぱり最高だなと、Youtubeで、Ray Barbeeを検索したところ、この動画に出くわします。


スケートパークでルーパーペダルを使って、
椅子に腰掛けて日だまりの中ギターを弾くRay Barbee。
これ、死ぬほどかっこよくないですか?

この動画を発見したときに、「オレもこういうライブやりたい!」となって、始めたのがTOMMY HONDAにつながっていきます。

彼の演奏動画は全部最高なのですが、これがマジで最高なので是非みてほしいです。


最高じゃないですか?

それから、このライブ方法なら1人でもライブできるかも?とルーパーを買ってやってみようと試みのですが、ここからがめちくちゃ大変だったので、それはまた後日改めて。

追記

このカバー動画をInstagramにアップしたところ、なんと、レイ・バービー本人からコメントが来ました!!(嬉) なんて素敵な人なんでしょう。優しすぎる!

画像3

メインSNSのInstagramもフォローどうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?