祝50人超え&なぜギタリストっぽくない曲ばかり弾いているのか
ちょっと前から始めたYouTubeチャンネル、やっと登録人数が50人を超えました。
この数字めちゃくちゃ少ないんですけど、自分にとっては大きな一歩なので、素直に嬉しいです。目標は1000人。これからもまだまだ頑張ります!
50人にちなんで、50centのこの曲をギターカバーしました。原曲よりメロウでLofiにしました。是非原曲と聴き比べてください。
僕のYouTubeチャンネルは基本的にギター動画のみをアップしているのですが、一般的にギタリストが好みそうな、ギターがギュイーン!みたいな曲はほとんどありません。そういう曲はどっちかというと聴くの苦手です。
そもそも、自分がずっと好きで聴いてきた音楽ってギターが入ってない方が多かったんです。どっちかというとドラムとベースがメインで、そこにピアノやフェンダーローズ、オルガンとか。あとはラップと歌。
ギターはほんの少しだけカッティングが入ってるみたいなものが好きでしたし。
それでも自分が一番弾ける楽器はギターなので、それでなんとかやり方を工夫しているうちに今のスタイルになってきました。(今後変わるかもしれませんが)
インスタでギターの動画見ることも多いのですが、実は、意外と共感できる人が居ません。どうしてもHIPHOPの感覚が入っていないギターには惹かれないことが多いんです。速弾き的なテクニカルなものにも全く興味が沸かないし。(でも例外的にjazzのギターはめちゃくちゃ好き)
それに、悲しいかな、ギタリストならみんな大好きと言われている新旧3大ギタリストでさえも全くピンときてないんですもん。全然良さがわかりません。
自分みたいなタイプのギタリストはレアケースだし少ないので、アウェイ感をいつも感じてしまいますが、自分はやっぱりこれが好きなので、やり続けようと思っています。