【野球】広島ひとり燕征 ~ 観光編
こんにちは、ぱのです。
今回は広島ひとり燕征 ~ 観光編です。前回の出発編が想像よりも長くなってしまったため、サクッといきたいと思います🫣(?)
ひとりで燕征をすることになったきっかけや、出発までのお話が気になる方はこちらから⬇️
では、さっそく。
広島市内から宮島まで
私が宿泊していたのは、リーガロイヤル広島🍁平和記念公園の目の前のホテルです。ホテルに荷物を預けたあと、ロビーでいただいた案内を握りしめ、向かうのは宮島。
どうやらホテルから目的地までは、3つのルートがあるそう。ホテルの方のおすすめはアストラムライン＋JR＋フェリーで向かうルートとのことで、私はそちらを選択。
所要時間は約50分〜1時間で料金は ¥720/ 片道です。
アストラムラインはそうでもなかったのですが、JRは外国人観光客がほとんどでした。
そして12時ごろ宮島口に到着。SuicaやPASMOでフェリーに乗れるので、チケットなどを購入する手間が省けました◎
宮島フェリー乗り場〜宮島へは約10分、¥200でした。
いざ宮島へ
到着！実は宮島、小さい頃から行ってみたかった場所のひとつなのです。まさか野球遠征のついでに、ひとりで訪れることになるとは。
この日は晴れていましたが、雨上がりだからか少し涼しく、時折ここちの良い風が吹いていました。
フェリー乗り場から厳島神社の方へ進んでいくと早速鹿🦌なんだか奈良にいる鹿と比べると、スマートな体型。鹿を触っている方もいました。鹿たちはまんざらでも無い様子。
商店街 食べ・飲み歩き
私が行きたかったお店は以下の4店舗
・MIYAJIMA BREWERY（M ¥700〜）
・ぺったらぽったら（¥390）
・まめたぬきの「あなごめし串」（¥500）
・紅葉堂本店の「揚げもみじ」（¥200）
平日だったからか「ぺったらぽったら」は閉まっていました。ぺったらぽったらは揚げ餅の上に牡蠣が乗っているお醤油味の食べ物。外がカリッとしていて、中がモチっとしているのが特徴のよう。次回訪れたときの楽しみにとっておきます。
まずは「あなごめし串」
調べるとどうやら「まめたぬき」は宮島の老舗旅館「錦水館」のTake Out店舗のようです。タレの染みたご飯に、あなごを混ぜ込んだ揚げ物串。お好みで山椒をふりかけて食べることができます。
そしてこれが、ほんっっとうに美味しかったんです。ビールとの相性も抜群◎
お次はMIYAJIMA BREWERY。あなごめし串がご飯一膳分あったので、お腹はややいっぱいだったのですが、ビールは別腹ということで(?)
私が選んだのは、「弥山辰(ドラゴン)IPA」。大のIPA好きなので、これをずっと楽しみにしていました🍻🤍
さらに「瀬戸内SUN SUN ALE」が人気ということで注文🍋どちらもSサイズ。調子に乗り、カキフライも注文。
IPAは想像を上回るフルーティーさで、とても美味しかったです。エールの方はやや苦手な味でした。
ラストは紅葉堂の「揚げもみじ」。もみじ饅頭自体食べるのが初めてで、小豆系のお菓子が大好きなわけではないので、あまり期待はしていなかったのですが、とても美味しかったです。ヘビーさは全くなく、食べ終わったあとはもう一つ食べたいくらいでした。この日は5人ほど並んでいたのですが、土日祝は行列のようです。
厳島神社 & 大鳥居
商店街を抜けると、待ちに待った大鳥居との対面。せっかくなので写真を近くにいた外国の方に撮っていただきました。
ようやく😗
宮島の鹿は逃げ足が早く、ツーショットは至難の業。
拝観料 ¥300（大人）をお支払いし、神社内へ。
とても空いていて、回りやすかったです。どう表現すると伝わりやすいか、わからないですが、とにかく素敵、、！日本って素晴らしいと思う瞬間のひとつでした。小学生のころに歴史が好きで、とにかく奈良に大仏を見に行ったりしたいと駄々を捏ねていた時期があるのを、ふと思い出しました。
遍照窟
宮島を調べていたときに、たまたま出てきた「遍照窟」。
「遍照窟」は厳島神社を出て、階段を少し登ったところの「大聖院」の1番奥にあります。ここは四国八十八か所を歩くお遍路さんと同じご利益を得ることのできる、パワースポットと言われています。
私はあまり、こういった場所にゆかりがないので"覗くだけ"という形になってしまいました。
帰路
14時前。ホテルのチェックインの時間、野球の開場時間が近づいてきたので、フェリー乗り場へと向かいます。
そこへの道のりも鹿がくつろいでいたり、ステキなお店が並んでいたりと、終始周りを見まわしていました。
念願の宮島、とっても楽しかったで
次回はもっとゆっくりできたらな~と思います😚
そして次は今回の旅の目玉👀野球編です⚾️
ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございます🫶🏼
またねえい💭