見出し画像

「信じる」と「期待」するは相反することだと気づきましょう。今日の写真はオムライス、中はハムライスという贅沢です。

信じることの正体をメリット、デメリットで説明します。
信じることのメリットは、まず心の安定感です。信じる対象があると、不確定性や不安感が減少し、心に平穏をもたらすことがあります。また、信じることは人々のモチベーションや行動に影響を与えることがあり、目標に向かって努力する原動力となることもあります。

一方、信じることのデメリットは、盲目的な信頼が誤った情報や信念を広める可能性があることです。また、あまりにも熱心に信じることが、客観的な判断力を欠く原因となる場合もあります。信じることが固定観念や偏見を強化することもあるため、柔軟な考え方が妨げられることがあります。

信じることには利点と注意が必要ですが、バランスを取りながら適切に判断することが大切です。

期待することのメリット、デメリットも同じく書き上げます。
期待することのメリットは、まずモチベーションの向上です。期待することで、将来の良い結果や成果を期待し、それに向かって努力する意欲が高まることがあります。また、期待することは希望を持ち、ポジティブな気持ちを養う手助けとなることもあります。

しかし、期待することにはいくつかのデメリットも存在します。まず、過度な期待が失望をもたらす可能性があります。現実が期待に達しない場合、失望感や挫折感を経験することがあります。また、過度な期待が周囲との関係を悪化させることもあるかもしれません。他人に対して高い期待を抱くことで、その期待に応えるプレッシャーをかけることになるためです。

適切なバランスを保ちつつ期待することは大切です。現実的な目標や期待を持ち、同時に柔軟さを持って現実に適応できるよう心がけることが良い結果を生むことに繋がるでしょう。

期待に応えてくれることを信じるとは、無責任な行いです。
「期待」とは、将来の出来事や結果に対して、好ましい結果を予想して待つ心情や考え方を指します。ある事柄に対して希望や信じる気持ちを持ち、その事柄が実現することを楽しみにしている状態を表現する言葉です。期待は、人々のモチベーションを高めたり、希望を抱かせたりする役割を果たすことがあります。

「期待していない」と言われると傷つきます。期待されるのは相手の評価であって自分から望んではいないのです。その期待にこたえるためのプレッシャーが原因となって実力が発揮できないこともあるのです。

期待することには信じることが含まれているのです。それを信じるのは過剰な信じるであって本当に信じていればプレッシャーを与えることはしないのです。

期待は信じていないから言葉に出したり行動に出したりするのです。
信じていれば信じた結果を待つだけです。信じられないから信じる努力をするのです。自分の信じる道が間違っていないか確認しながら行動して結果を出すことの繰り返しが自信になるのです。

自分の信じた道を結果を確認しながら一歩一歩進むことが期待通りの結果を出すと信じています。

#エッセイ #パンダのポッさん #一万個の幸せ