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note戦争(スキ問題)

Twitter国とFacebook国では、いいねの数字を他者から見えない、自分も見ない設定ができるようにしたようです。「note国も同じ機能を追加すべきではないでしょうか?」モラル軍団隊長は言いました。

「pen国の侵入によりフォロワー数を増やすために組合を作ってお互いにフォローし合っているようです。でもスキの数によってその投稿の善し悪しが評価できていると思っている国民は少ないのです。」マナー軍団隊長は続けて発言したのです。

「note国民の中では創作を楽しむことそして長く続けることが浸透しておりコメントで評価しているのです。たとえフォロワー数が少なくても自分が楽しいと思える国に納得している国民が多いのです」ヒント大臣が発言しました。

「数字は説得力があります。伝える力があります。数字にこころを吹き込むのは個人です。penは自分の都合のよい数字だけを投稿します。平均に0や低い数字を省いて計算します。嘘偽りのこころを吹き込んでいても数字は数字です誰しも疑いません」ダッシュボード大臣も発言しました。

「note国は、国民一人一人を尊重して自立することができる手助けをしています。自分の作品の有料化です。サポーターという形の支援策も作っております。penはその仕組みで不当な利益を得ようとしているのです。他国と違ってリアル世界に近い存在ですからバーチャル世界でしか生きられない他国民は生きにくいのです」運営大臣も答えました。

「モラルとはマナーを守る精神です。マナーのないルールは恐怖政治です。他国のルールさえ守っていたら何をしてもよいという考えがnote国に入ってこないようにみんなで戦いましょう」いつも同じ言葉で終わる総理大臣です。

マナーとルールは文章化できます。モラルは文章化できません。文章化してしまうとそれはマナー集になってしまうのです。

モラルは空気の流れです。地表から高い空の上まで昔から現代から未来と、なくてはならない存在ですが目には見えません。

でもあるのです。

雲や雨、風になって感じさせてくれるようにモラル(こころの持ちよう)を感じましょう。

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