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【女子Fリーグ第5節流経大vs北海道】流経大メニーナ龍ケ崎記者会見「まだ悪い流れを変えるまでの試合巧者ではない」

【総評】
<奈須監督>

本日は平日にもかかわらず、たくさんのお客さんにの前で試合できて、非常に嬉しく思います。その中で試合中にゲームをコントロールする能力というところで、今日は課題が出たかなという風に感じております。評価できる部分は非常に多く見えた試合だったので、修正しなくてはいけないところはあるんですが、自分たちの予想以上の攻撃というところができたというところもあったので、今後もつなげていきたいと思っています。ただどうしても自分たちの流れが悪い時に、流れを自分たちに持ってくるというところまでは、試合巧者ではなかったので、その辺はの実力を上げていきながら、試合をコントロールできる、力のあるチームを作っていきたいと思います。

<11番山本想>
今日の試合、終わってみて考えると勝てた試合だったなと思っています。自分としての反省は、キャプテンとして、もっとチームを引っ張れなかったことが、自分として反省で出ました。もっとアップの時からみんなに声かけたり、試合中の指示とか、もっと盛り上げるようなことをこれからしていけたらなと思います。チームとしては、これだけ点が取れるということが分かったので、自分たちが今回合わせられなかった部分を合わせて、次の試合に求めたらなと思います。

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