【女子Fリーグ第3節宇部2-9流経大】ミネルバ宇部記者会見「声を大切にして、守備から入っていきたい」
【総評】
<宮嶋監督>
まず、サイコロさんがホームの会場をしっかりと準備してくれた中で、試合ができた事に感謝しております。どうもありがとうございます。またスポンサー等々、私どもを支えてくれる方々にも感謝したいと思います。その中で 今日も失点してしまいましたけれども、なかなかディフェンスという部分で徹底できなかったというところが、まず一つ。その中で 2点取れたことは少しは希望を持てるのかなと思いますけれども、とにかくディフェンスをもっともっと徹底して、一人一人しっかり声出して行けるようにするには、まだ時間がかかるかなという風な状況だったので、立て直して今後に向けてやっていきたいなと思います。
<39番時髙美紅選手>
今日の試合としては、私自身も含め噛み合わない事や、声が出せなかった事がすごく多かったので、そこがすごくたくさんの失点してしまった原因かなと思います。ただ得点を取れたシーンに関しては、しっかり声を出して守備から行けたからこそ、点を取れたかなと思うので、次からの試合もしっかり 声を出して、また1から練習しなおしてやっていきたいなと思います。
ー第1節の時にまずは人数がいない、それが一番の課題であるというような事を言っていました。この試合はある程度の人数が確保していた中でしたが 、守備がという話もあったように、やはりまずは現時点では、守備の部分が一番の課題という風に考えていいでしょうか。
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フットサルメディアを運営している三者による共同webマガジン。 発起人のFutsalXの河合拓、PANNA FUTSALの海野伸明、フット…
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