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福井丸岡ラック10番池内天紀選手インタビュー「自分がやらなくてはいけないと考える時期がありました」

タイで開催されたNSDF Women's Futsal Championship2023でフットサル日本女子代表として優勝に貢献。そのプレーを見ると、一目見て、そのセンスの高さを感じる福井丸岡ラック10番池内天紀選手。現在のチーム状況、そして代表でプレーした感想などを聞いてみました。

ーホームでの2連戦を終えて、かなり疲れたんじゃないですか?

池内選手:1試合目はそこまで疲労という風にならなかったんですが、それは前線で18番林選手や17番荒井選手が走ってくれて、自分が拾う、回収するという役割でしたし、2人がスペースへ走ってくれて、そこにパスがあったりするので、その2人は2日間すごく走ってくれたかなと思っています。

ーファーストセットかセカンドセットでやるかという時に、セカンドセットでプレーするという意志ががあったと聞いたのですが、そこの真意はどのようなものがありましたか?

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