【女子Fリーグ第12節すみだvs北海道】エスポラーダ北海道イルネーヴェ記者会見「下位リーグ全勝を狙う中で勝たなくてはいけないゲームだった」
【総括】
<菅野監督>
下位リーグで全勝して終わって、今シーズンを締めくくりたい、その中で勝たなくてはいけないゲームだったんですけれども、なかなか自分たちのリズムも含めて、良いゲームではなかったかなと思います。自分たちのやりたいことを含めて良いリズムで試合運びができない中で、試合の途中でも我慢しようと。みんなで我慢しながらチャンスを作っていこうというゲームになってしまって、その中で本当に選手はタフに最後まで頑張ってくれたことは、良かったかなと思います。ただこの先を考えても。今シーズンだけではなく、イルネーヴェの今後を考えた中でも、こういったゲームをどうものにしていくのか、またミスが続いたり、自分たちのリズムができない中でのゲームを、どうコントロールしていくか。そこは 上位リーグだったり、日本リーグのトップに上がるためには、重要な部分かなと思っています。フィジカル を含めて、技術面含めて、もう1段階上げていくことを目指していかなくてはいけないのかなということを改めて思い知らされたゲームでした。また良い準備をして1月の2連戦を頑張っていきたいと思います。
<10番星山彩香選手>
全員が全てを出し切った結果、現状が今日の結果ですので、1月もう2連戦ありますけれども、もっとグレードアップしたイルネーヴェを見せれるように頑張っていきたいと思います。
ーチャンスの数で言ったら北海道のが多かったかなというようなイメージはあるんですが、先ほど全体的な話がありました。もう少し攻撃に絞って、点が取れなかったというところで行くと、どんなところがキーポイント、カギになったかなと考えていますでしょうか。
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