【女子Fリーグ第3節すみだ0-3西宮】SWHレディース西宮記者会見「少しずつ自分達のやりたい事ができたかなという印象です」
【総評】
<上久保監督>
少しずつ自分達のやりたい事が、ピッチの中でできたかなという印象をこの 第三節で感じました。ただやはり点が取れないというところは、大きな課題としてあって、タイミングとしては第1ピリオドにもっと優位に進めたらなと思ったんですけれども、自分達で少し展開を苦しくしてしまったなと。ボールを握れているし、相手のいいところも消せていたと思うので、ただもう少しゲーム巧者としてスコアとしても優位性を持ってやれたらなというところは、まあまた課題として修正していきたいなと思います。とにかく今シーズン失点0で勝てたというのポジティブな事ですし、勝ち点3を取れたのは大きな事だなと思っています。
<14番尾川奈穂選手>
監督からもあったように、やはり第1ピリオドを1-0で折り返して、追加点とかなくて、自分達で苦しい状況を作ってしまったのがあるんですけれども、第2ピリオドで時間はかかりましたが、追加点をみんなで積み重ねて取れてよかったなと思います。
ー監督からもありましたようにボール保持する時間が非常に長く、ただ第1ピリオドは1点のみでした。今日の3得点を見ると、いずれもトランジション局面だったりとかでした。3点目はいわゆる疑似カウンターでしたが、3点目みたいなものが増えてくると、SWHらしさが見えてくるのかなというふうに思いますが、その辺りが第1ピリオド苦しくした要因なのかなと思いますが、いかがでしょうか。
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フットサルメディアを運営している三者による共同webマガジン。 発起人のFutsalXの河合拓、PANNA FUTSALの海野伸明、フット…
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