【女子Fリーグ第2節流経大vs湘南】流経大メニーナ龍ケ崎記者会見「評価できる部分と修正が必要な部分をチームに落とし込みたい」
【総評】
<奈須監督>
まず今シーズンも 女子F リーグが開幕できたことを嬉しく思います。初戦勝ち点3を取りに行くということを最低の目標として臨んだんですけれども、残念な結果になったところはしっかりと取り組み、チーム一丸となって頑張って行きたいと思います。ただ相手のアニージャ湘南さんに対して、自分たちのやれてる部分は多くあったので、その辺りの評価はしっかりしつつ、修正をかけていきたいと思います。本日もありがとうございました。
<キャプテン11番山本想選手>
私達は大学生なので、サッカーの試合もありながら、フットサルを戦うという事で、フットサルの練習が充分にできるわけではなくて、サッカーをやりながらやることになってしまっているんですけれども、今戦える充分な戦いはできたかなと思っています。ですが、負けてしまった事に対しては、もっと真剣に考えて、これから勝ち点3を取りに行けるように頑張っていきたいと思います。
ー 今日はサッカーの試合と日程が被ってしまったという事で、人数少なめ、あるいは 過去にフットサルの公式戦に出場している選手が非常に少ない(この日3名)という中でしたが、印象としては 途中までとても良い試合運びができたのかなと思っていますが、その辺りいかがでしょうか。
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