復活を狙うバルドラール浦安ラス・ボニータス
Fリーグバルドラール浦安の女子チームであるバルドラール浦安ラス・ボニータスは前身のプレデターレディースは2002年に結成。結成当時はL・リーグ(現在のなでしこリーグ)でプレーの経験のあった選手が多く在籍し、中にはサッカー日本女子代表キャップを持つ選手も。2007年に現在のバルドラール浦安ラス・ボニータスに名称が変更され、第1回全日本女子フットサル選手権から常に全国大会に出場。FUNレディースとの対戦は関東だけでなく、全日本女子フットサル選手権で何度も名勝負を繰り広げられました。しかしここ数年はタイトルからも見放され、なかなか結果を出せず、苦しいシーズンが続いていました。「そもそものリソースが足りていない」とは昨年米川監督の談。しかし今シーズンは代表の中心として活躍していた江川涼選手等、数名の退団があったが、米川監督が自ら積極的に声をかけて、17名の陣容を整えた。またフィジカルレベルの向上に積極的に取り組んでいる様子も見えています。
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