ワイモバイルで契約時に登録した使用者を復活させる方法
ワイモバイルの回線契約は1使用者につき2回線契約
が可能です。
身分証提示であれ、口頭申告であれ、
5回線目契約する場合には2人の利用者は必須ですね。
そして一度使用した使用者は再利用すると
審査で弾かれます。
今回の方法は使用者登録で口頭NGの
お店であれば、恩恵は大きいでしょう。
※今後使用者申告ベースは不可とするような運用のお店が増えていくと予想されます
ワイモバイルの契約方法の例として
次のような形がスタンダードかと思います。
例)
1回線目:自分(契約者本人)
2回線目:自分(契約者本人)
3回線目:父
4回線目:父
5回線目:姉
このように契約した際に、父・姉は
使用者登録に使用済みになっているため
再利用不可です。
しかしながら契約後であれば
3回線目:父 → 自分(契約者本人)
4回線目:父 → 自分(契約者本人)
5回線目:姉 → 自分(契約者本人)
このように変更可能です。
つまりワイモバイルでは
5回線全ての使用者を契約者に
変更にすることができます。
これにより父・姉は使用者として生き返ります。
(再利用が可能となります。)
そうすることで、次回契約時に次のように使用者登録可能ですね。
契約時の例(姉名義で契約の場合)
1回線目:姉
2回線目:姉
3回線目:父
4回線目:父
5回線目:母
↓
契約後
1回線目:姉
2回線目:姉
3回線目:姉
4回線目:姉
5回線目:姉
そうすると姉は使用者として消費したものの、
再び父・母が使用者として生き返ります。
このように家族を利用者に使い、後日契約者に変更
これにより愚直に契約するよりも、
契約可能な回線数が増加していきます。
具体的手順は次の通りです。
My Ymobileにアクセス
使用者変更をしたい電話番号にてログイン後、
右上の三本線のメニューを開く
『契約・オプションの管理』を開くと右下に『使用者情報の変更』という項目が出てきます。それをタップ。
登録している使用者を全て契約者に統一したい場合には、
『契約者と新しい使用者が同じ』をタップして進みます。
使用者の本人確認種類を登録します。アップロードが完了したら次へ。
変更内容を確認し、間違いが無ければ変更を押します。
申し込みを受付しましたと出れば審査が入ります。
が、この審査が数分で終わるので爆速です。笑
スクショなのでお分かりかと思いますが、
↑で12:14に申し込みしたにもかかわらず、
12:21には審査完了のメールが来ました。↓
これによりあっという間に使用者が変わりました。
オンライン上の手続きなので来店不要かつ、
今回のように審査自体は数分で完了してしまいます。
慣れればこのようにすぐに使用者変更はできます。
利用者口頭申告で良いというお店は
少し減っていたようにも思えます。
今後契約に関してルールが厳しくなった時に
有効かと思い、記事にさせて頂きました。
不明点があればDMお待ちしております。
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