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ミス・ターゲット第8話 元結婚詐欺師VS元弟子

朝倉すみれ(松本まりか)が偶然の再会を果たした村松宗春(上杉柊平)の傍には、結婚詐欺師時代の弟子、玉木萌(鈴木愛理)の姿があった! すみれが刑務所にいた3年の間に、“和菓子王子”として世間の注目を集める宗春と、そんな宗春を支え続け、社長として『和月堂』を全国的な人気店へと押し上げた萌。二人の変わりように、すみれは罪の重さと3年の月日の残酷さを実感する。

感想:今回は朝倉すみれが刑務所から出所をしてからの物語です。
宗春が萌と二人で和菓子屋をやっていた
萌はすみれが結婚詐欺師として逮捕された後途方に暮れていた
宗春もそうだった。お互いすみれが日常からいなくなり何も手が付かなくなっていたがもう一度和菓子を作ってみようと頑張っていた。その頑張りが人気店にもなるくらいまでになりにぎわっていた。
そんな時宗春の和菓子の向上へ派遣をされ和菓子つくりをやることになる

工場ではすみれは和菓子の包み方がとてもきれいに仕上げていた
そんな時宗春が向上へ出向いていたのです
和菓子の包み方をみて一目ですみれの包み方だと思い追いかけていった。
すみれは忙しくなった和菓子つくりのせいで味が少し落ちてしまったことを宗春へ伝えた。
そこへ萌が登場。3年間苦労をして和菓子屋を復活させたとすみれに言う

宗春はまだすみれのことが好きな様子
そしてすみれも宗春のことは忘れていなかった
そんな時、2000万円をだまし取った轟も出所をしていたことで事件が起こった
轟はすみれを愛してしまったと告白をしまともに生きると宣言をしていた。その代わり様が気に入らない弟子はあるときすみれを殺そうとしていたことを轟が知る
そして宗春が大事なイベントで記者に囲まれた発表をしようというときにすみれが弟子に襲われると思い慌ててそのイベントをそっちのけですみれのもとへと向かった
その弟子の攻撃を防ぎもめているうちに階段から落ちて頭から血を流していた
病院へと運ばれた宗春は手術をし息を吹き消した。
萌が宗春のもとへ行き目を覚ました時はすみれはロビーにいた
そこで宗春の父親に「もう宗春に近づくな」といった
さぁすみれはもう宗春と一緒にいることが出来ないのか?



宗春の父が病院へ

ミス・ターゲット

最終話 元結婚詐欺師、愛する

朝倉すみれ(松本まりか)と村松宗春(上杉柊平)、互いに想いを寄せ合いながらもすれ違う二人の人生に、玉木萌(鈴木愛理)、轟武蔵(八嶋智人)、村松竜太郎(沢村一樹)らが願う幸せが交錯。そんなすべてを背負い、すみれはある決断を下す。そして宗春もまた、すみれへの想いを胸に、封印していた草餅を再び作り始めるが…。はたして、すみれと宗春はそれぞれの幸せを手にすることができるのか?

感想:最終回は宗春とすみれにじれったさを感じたが感動しました。
階段から落ちてけがをし入院した所へ宗春の父が慌ててきた
すみれは悲しみながらも宗春が目を覚ますまでいようと思っていた
しかし父親が激怒し「なんでこんなところにいるんだ」とすみれに言った
ショックを受けたすみれは悲しみながら帰っていく。
宗春のことを好きで忘れられないでいるすみれも宗春もお互いに好きなのにはっきりと言わないでいた
ある時轟がすみれを愛している為まともになり草津へ行かないかといった
すみれは宗春への思いを押し殺し轟と一緒に草津へ行くことを決意する

宗春の元カノがすみれを応援するも萌も宗春が好きですみれの気持ちを知っていたが自分の思いは宗春が好きだという気持ちからどうしても宗春をすみれに奪われたくない

スナックのママとすみれ

宗春の父がスナックのママに「すみれさんはどうして結婚詐欺師になったのか」と尋ねると事情を父に話すことになった

そしていよいよすみれが轟と一緒に草津へ行くためバスに乗ろうとしていた時草餅を作ってすみれに渡すため急いで向かった
しかしここでも宗春はすみれを引き留めることが出来なかった

そして後日すみれは轟といかず途中でバスを降りて宗春に会いに行った
そこで初めて「わたし宗春さんのことが好きです」という
宗春もそこで初めて「すみれさんが好き」という

ちょっとじれったい二人だったが最後はお互いの素直な気持ちを言ったことで最終回となった。

最後に、毎回このドラマを楽しみにしてみていましたが終わってしまいましたね

次ぐに始まるドラマはどれを書こうか検討中です

ではまた

よければ私のブログをみてね




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