保活2021
私は3歳の息子と0歳の娘がいます。
子ども2人に対して今現在で3回保活しました。ふー。
そもそも保活って何を指して保活なんですかね?
保育園の情報を収集し、保育園に連絡をし見学の予約、実際に見学に行き、情報をまとめ、申込をし保育園に入園する。
ここまで全てやって保活とするならば、私は一回しかやった事ありません。てへ。
で、今年の秋に0歳娘の保育園申込をしたのですが、場合によってはもう一回ありますよね。子ども2人に対して計4回の保活。
……まあまあ大変やな。笑
で、保育園に入れるかどうかは全て「点数」にかかってるんでこの点数が1点でも高い世帯の子どもの方がより入りやすいという事になってますよね。
うちの地域は保育園激戦区なので、基本両親フルタイム共働きプラスαがないと就学前まで通える保育園(こども園)には入れないです。
就労時間の長い人が点数が高い事は納得できるのですがプラスαの部分については色々と思う事が…笑
何がプラスαになって、それが何点かというのは自治体によっても様々ですし、あんまり詳細書きすぎると住んでる地域特定されそうなので止めておきます。
わが家は妻(私)パート、夫はフルタイム、土日祝勤務あり、定時で夜21時ごろ帰宅、実家市外で両親仕事ありですが、こういった条件に加点はありません。笑
でも単身赴任は加点があります。毎週末帰ってきても、実家が近くて両親の手足を借りる事ができてもマイナスにはなりません。
そんな一人ひとりの家庭事情知らんわってなるのも分かりますが、なーーんか不公平感を感じちゃうんですよね。
あと、フルタイム共働きプラスαと書きましたが、これはあくまで申込時点での話で、うちの地域では、実際にはその後、時短にしたりパートに切り替えても退園になる事はありません。
(まじか。入ったもの勝ちやん)
とか思っちゃいます。笑
保活については他にも書きたい事があるので、それはまた今度。