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Tinderを使ってよかったこと

これまでの記事で、マッチングアプリで自分を消耗したことを散々記録してきましたが、いいこともありました。せっかくなのでそちらの記録も残そうと思う。

1.普段行かないお店に入れる

わたしの場合、30歳前後の歳上男性とのアポが圧倒的に多かったので、普段行かないランクのお店でごはんに連れて行ってもらえた。

あとは、単純に行ったことないエリアとか、開拓したかったエリアでおいしいごはんとおいしいお酒を飲めたことは非常に有意義だったと思う。
食べることが好きだけど、普段の交友関係だと金銭的にもなかなか行けない…とかあるので経験が積めてよかった。

多少話がおもしろくなくてもごはんが美味しければちょっとは許せるしね!

あとは未経験だったダーツもしたな。今後やる機会があるとも思えない。

2.美意識があがる

恋人もいない、好きな人もいない。
仕事は私服出勤だけど、効率重視のファッション、代わり映えないメイク…。
という生活をしていたので、単純に鏡をみる機会が増えて美意識が上がった。

「美意識」とまでいかなくても、
自分の身なりを気にする機会が増えたことはいいこと。

3.自己肯定感が爆上げ

個人的にはこれが一番デカイ。
もともと、コンプレックスが多くてセルフイメージがめちゃくちゃ低い自分嫌いの人間なので、

「かわいい」って言われるだけで嬉しいのです。

チョロい女ですよわたしは。

最初はいやいや…って卑屈になってたけど、素直に褒め言葉を受け取ることにした。それもわたしにとっては成長。

会ったときに、「こんなにかわいいと思わなかった」って言われるの嬉しい。 
ハグされながら、「あ〜かわいい…」って言われたいし、「かわいい」って囁かれながらするキスは最高。

まあいろんな褒めパターンがありますが、やっぱり褒められて悪い気しないからね。それがもし、ホテルに連れ込むための言葉だとしても。

会ったなかに「本当にわたしの顔がタイプ」みたいな人が何人かいて、その褒め言葉が嘘偽りじゃないと思えたのも幸いでした。
でも、まあこの際嘘でもいいです。

(いかにこれまで女として扱ってこられなかったかがわかる)

もちろん外見以外の褒めもとても嬉しいけど、外見を褒められることで、女として魅力あるんだなと思えたことが個人的にTinderやっていて良かったなと思えること。

ただ、かなり中毒性があるのでTinder沼にハマる要因でもある。

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特に3つ目、しょうもないな〜と思われるかもしれませんが、普段そういう機会がない人間にとっては貴重な場なのです。

モテた気になれるよ。

穴モテかもしれないけどね。

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