1/30(日)馬診士なくんの馬体診断#6
東京1Rダート 1400m
◎12ニシノフウジン
この馬より内側に逃げ馬が集まった一戦でかなり速い流れになりそう。
その展開なら、この馬にチャンスがあってもいい。
前走中山1200m上がり最速37.4でぎりぎり届いての3着。東京1400向きの一頭。
○10マイネルシトラス
ダート路線安定感抜群。未勝利は必ず突破する一頭ではあるが、このレースは前に厳しい展開になりそう。
▲3グリーンライズ
前走中山1200mは秀逸のレースだった。外枠からスタートも後方から。ただ、直線向いてから、馬群の中を気持ちの強さを見せる追い込みで上がり最速37.6秒で5位。ゴール後も伸びていたことを見ると、上記のような展開ならラチ沿いピッタリついて内を延びてこれそう。減量騎手活かして。
△6、13
東京7R ダート1400m
◎12 ノーリス
前走中山1200前半33.0のハイペースの中、先行し苦しいながら粘りで2着に。鞍上Mデムーロスタート、遅れて本来差し足が聞くタイぷで、前々走は新潟1200で一着。でか箱の右回りはあう。レモンポップ強いが追撃をしのぎきるとしたらこの馬。
○6 レモンポップ
ベストは1600。中2週、距離延長さし遅れそう。鞍上こみで。
▲14 タイセイサムソン
前走中山1800小回り4回ターンより、1ターン距離短縮の方が。
東京11R 根岸S ダート1400m(G3)
展開:オーロラテソーロ、ジャスティンが逃げる展開となりそうだが、ハイペースにはならなそう。中段の位置どり鍵になりそう。
◎4スリーグランド
上記の展開を意識するとオーロラテソーロ番手の内側取れそうなこの馬に優位に働きそう。これまで結果出したレースについても内枠で揉まれる展開を跳ね返してきた。調教でもタイムには出てきてないが、抜群の動き。岩田望騎手にG1タイトルをもたらす時は無欲の時と読み、こちらの馬から
○9ソリストサンダー
昨年の武蔵野S、エアスピネル、オメガレインボー、スリーグランドを倒し勝利した。東京1600ダートの芝の大外スタートの理を生かした。
ダートスタートの1400でこの枠だと揉まれる展開になりそう。
▲12タイムフライヤー
昨年のこのレースの3着馬、このオッズは流石に舐められすぎ。
△7、8
中京11R 芝1200m(G3)
◎9カレンモエ
マイスタイル、レジェーロ、ビアンフェと逃げ馬が多くはやいペースになると展開を予想。前を見ながら中段で運べれば十分に勝ちまけ。
1200m4−4−2−2と抜群の相性。また右回りで3−4−2ー1と抜群の安定感、本命を託すならこの馬から。
○17ジャンダルム
前走中山1200mのスプリンターS(G1)で11着に敗れるも、後ろからいった馬には厳しい展開だった。しかし、最後は高松宮記念(G1)で勝利したダノンスマッシュにわずか0.3秒差。前が飛ばしあう展開になれば十分に届く。鞍上との相性も抜群。ただ頭はないと予想。
▲5タイセイアベニール
前走も同じ舞台で好走。予想した速い展開になれば、末脚で刺してくる展開に。
△3メイケイエール 2マイスタイル