海外協力隊ぱんじゃ日記🇨🇴準備期間42日目『底知れぬ不安感とユーモアの大切さ』

12月16日(月)

結構怖い夢も見た気がするし(最近怖い夢を見ることが多い)朝がちょい不安な気持ちになるけれど、

同時に今日も当たり前の日常があって「しあわせだなぁ」と思う朝。



朝は四連休で気になっていた頭(ふわふわした感じ)について脳神経外科に行きました。

診察と血圧測っただけで終了。

「心配ないですよ、様子みましょう」とのこと。

「やっぱり神経質になりすぎだったんや〜よかった!」という気持ちと、

「ほんまに大丈夫なんか?」ていう気持ちと…。

まだまだ神経質。( ´Д`)



月曜日は町内市内の図書館は全てお休み。

それなら今日はちょっと楽しく贅沢しちゃうかと夕方のリハビリまで、イオンモールのフードコートで過ごすことにしました!

ちょっと自分で楽しく過ごすの上手になってきた?

場所代に抹茶タピオカを買って、“単語の勉強の続き”と“プライベートでプレゼント用に描いているお絵描き”をサンドイッチ。

お昼ご飯は大好きなザ・丼で久々に食べて過ごしているとあっという間に夕方が近づいてきました。



やらなきゃと思いながら先延ばしにしていたクリスマスのチキン予約もして(予約するときに、「まだ空いてます?…」「ギリギリセーフ!^^」「わーい!」て店員さんと楽しいコミュニケーションとれたの嬉しかったほっこりした♪)、リハビリへ。



なんだか毎日一人だとそわそわ不安になったりするから、この数週間の毎日の中で、なんなら病院に来たときが一番安心している時間・安心できる場所かもしれません。笑

この1カ月、週に1〜3回毎週通ってきたのだけど、

この“定期的に来る場所があること”が、未知の世界に向けて不安が募る毎日の中で、気持ちの支えになってる気がしないでもないです。



リハビリ終了後、図書館もおやすみなのでいつもより早く夕方5時ごろには帰宅。

ちょっとnoteをカタカタ。

やっぱり実家はなかなか筆がすすまない(..)



あんなに朝ハッピーに生きていたのに
陽が暮れてくるとそわそわ不安に苛まれます。

あれもやってない、これもやってないと焦り出す。

こんなに自分がびびりとは。

でも、だからこそ、怪我をしてよかったかも。(決してよくはなくて、怪我をしないにこしたことはないんだけど><)

怪我のことを考えることで、ほかの不安を考えるよはくが減らせたり、

怪我をしたことで、「なにも大したことない」「生きてるだけですばらしい」「しあわせ」「別になんも頑張らんでも焦らんでもいい」て

怪我の直後に開き直ったときのことを思い出したらちょっと気持ちが楽になる。



それにしても待機期間が長い。(まぁ腕を怪我した私はこの期間がなければ確実に派遣延期だったから、助けられたわけだけど。)

派遣が1月組の同期のみんな、どんな気持ちで
何をしてるんや今!知りたい!><



あれもこれもしてない!
1日24時間じゃ足りない!て思う今晩。

全然 ”足るを知れて” ないし

ほんまに ”頭のふわふわ” とかに関しても
それだけではなく具体的でないモヤモヤ不安も

自分が情けなくて嫌!

(頭のふわふわ感は、受診した後感じが変わった!痛くはないし、ふわふわもしないけど、頭の神経や形が物理的に気になる感じ。きっと気持ちの問題なんだろうけど、ずっとずっと気になっちゃうんかなってすごく不安になる。)

でも、だからこそ、ありのままのこの不安な気持ちを書き残しておきたいのです。



本当に私に海外いくとか成り立つんかなと、不安でいっぱいな夜。

暇すぎる(バイトもしてないしね)からいけんのんかな…。



まぁそんな病み病みな日でも、ポジティブに得るものもあって

笑いをとるってユーモアがあるやりとりって大事だなと。

相方との連絡に違和感を感じた先週、実際に会って一緒に過ごして帰ったあとのチャットのやりとりをしながら、何が先週の違和感につながってたかな〜と考えたら

先週は結構、相手の顔や反応を予想しながら想像しながらチャットしてなかったかもなぁと。

言いたいことばーって言うだけ言って待つ、みたいな、

言い方に工夫がないというか、キャッチボールするとき“相手が受け取りやすい”とか“相手がこんな反応しそうだな”と思いながらボール投げてないというか。



関係性は人それぞれだと思うし、自分たちのコンビ関係でも、いつも同じ“これが正解”はないと思うんだけど、

私たちの関係のヒントのひとつは“ユーモア”、受け取り方を想像して投げるあたたかさ思いやりかなと思いました。  

ちょっとクスッと笑うんじゃないかなて工夫をお互い散りばめたチャットのやりとりが結構ある。

いつもそうである必要はないけれど、たまにそんな思いやりを忘れずにやりとりしていけたらいいなぁ。これからはなかなか直接会えないからこそ。



そしてこう思ったのは、実はJICAの健康管理室とのスタッフさんとのやりとりもきっかけで。

メールで今まで事務的なやりとりが連なっていたのですが、急に私のあだなぱんじゃ(Googleアカウントの名前がぱんじゃだからメールに表記される)

「なんでぱんじゃなのかな〜これかなあれかなて思ってます」みたいなニュアンスのほっこりするやりとりが。

急だったからびっくりしたけど、ふと笑顔になりました。

そうだ、スタッフさんも人で、あったかい気持ちでサポートしてくれてるんだな、メール上だけでのかかわりだけど、人と人との関係なんだなって、当たり前のことを思い出させてもらいました。



任国でも、こんなユーモアというか、人とひとだからのコミュニケーションというか、ユーモアって、すっごく大事なんじゃないかなって思いました。



ユーモアセンス、磨いていきたいぜ!

今日も読んでくださりありがとうございます。

ユーモアセンスてどうやって磨かれるんでしょうか…!

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