海外協力隊ぱんじゃ日記🇨🇴準備期間37日目『怪我のゴールが見えてきた?/やっぱり現場は熱い!』

12月11日(水)

ここ最近は
どんな風に生きたいんだっけ?
楽に楽しくって結局どういうことだっけ?

て考えてることが多いです。



そんな中、今日ふと思ったのは、

いつもイライラしてるのはいやだな
いつも悲観的なのも
いつもおわれてるのも

嫌だなってこと

いつみても
変に力んでなくて
いい感じに力が抜けてて
なんか楽しそうで明るい人って

かっこいいじゃない。

そんなふうに生きれたら
自分も楽しいだろうし
まわりも楽で楽しいだろうなと思う。

前の職場の先輩たちとかそんな感じ。

うん、力が抜けてるが苦手だからできるようになりたいんだと思います。本当に先輩方が楽しそうでカッコよくてキラキラしてて憧れ!



そんな力を抜いていいんだってことを、
わたしのまぁいっかを、

うまい具合に引き出してくれ、ときに行き過ぎたサボりは引き締めてくれる相方。

と久々にすれ違ってる感じの夜です。

これは今日の話ですが、多分数日前からのチャットのもやもやもつながってる気がする。

明日からちゃんと話してきたいです。コロンビアに行ったらすぐに直接会って話すはできない。みんなどうしているんでしょう?



ひとまずそれは置いといて

今日は病院受診の日。自転車でこけて、肘をくだいてから4カ月。ほぼ運命の日。

レントゲンの結果、骨の異常やズレはなし。新しい骨もできてるとのこと。

よかった…!
リハビリは一応もう少ししていくけど、来週には完治診断書がもらえる予定に!夜はまだつけていたギブスともおさらば!

派遣延期にはならない可能性が高まってきました。
みなさまと一緒に行けたらなんて心強いだろう!

早速、『健康管理室』、『コロンビア在中の調整員さん』、けってしまった表敬訪問を担当してくださってる『JICA中国のスタッフさん』、派遣延期になった場合の働き口を気にかけてくださっていた『広島のOBの方』に連絡しました!

また、気にかけてくださっていた『語学クラスのみんな』、『チーム広島のみんな』、『チームコロンビアのみんな』などにも現状をお伝え。

特に怪我したばかりのとき、怪我した以外の部分、手首や手先などしっかり動かしていくアドバイスをくれた理学療法士さんには感謝!おかげでスムーズに回復しました。

でもまだ気は抜けない!
最近一番怖いのは、何をしでかすか分からない自分かもしれません。(´-`)



最近頭がふわふわしてるように感じることが結構あります。

また生き急ぎすぎなのでしょうか。

確かに何かしなきゃと追われているか、休憩しているようでYoutubeやスマホのSNSで何かしらの情報を得ているかのどちらかかも…。

いつも以上にさらにスマホにも依存しがちな気がするので、頭をリセットする時間空っぽにする時間も作りつつ、スマホから離れる時間も多くしていきたいです。



将来やりたいことやってみたいこと(仕事)はあるけれど、それが一体どんな方法でどんなルートでどんな場所でどんな仕事なら叶えられるのかがわかりません。

やりたいことがわかっても、やり方が分からない時代。

子どもたちが“これをやりたい”っていうものをもったとしても、先生だって道を示してあげるのってできなかったりするんじゃないだろうか。
私はできなかったし、今もできない。

どうしたらいいんや~!!!

チャットGPTにまでいろいろ相談してみたけれど、まだ自分なりに選択肢が見えるほど情報収集できていない。

少しずつ情報を集め続けたいと思います。

私は今まで、選択肢を選択するための情報収集では、一番は人とのつながりを通してという方法が多かった気がします。

それができるのは、私の強みだと幸せなことだと思うから、これからも大事にして今必要な情報しっかり着実に集めていきたいなぁ。



単語の勉強、少しずつ変な力を抜いて、楽しめる時間も増えてきた気もします^^
嬉しい。

ちょっと疲れたら息抜きに、自分の人生計画を書いてみたりして(このまえ大学時代の友人たちと話してた宿題。笑)

気持ちがリフレッシュしたらまた再開。



午後は今季2回目の絵本読み聞かせボランティアへ。今回は4年生の教室にお邪魔しました!

読ませていただいた本は

■『どんなにきみがすきだかあててごらん』(ぶん:サム・マクブラット二ィ、え:アニタ・ジェラーム、やく:小川仁央/評論社)

■『あらまっ!』(文:ケイト・ラム、絵:エイドリアン・ジョンソン、訳:石津ちひろ/小学館)



やっぱり現場は難しさと楽しさがあります。

子どもたちと直接かかわれる場所、学校という場所に行くと、元気が出ます!
緊張もするけれど、適度な緊張感からエネルギーがわいてきます!笑顔になれます^^



午後の授業での初めての読み聞かせ。

子どもたちの集中力も心配でしたが、実際に読み始めてからは午後の日差し問題に直面。
窓から入り込む光でどのように反射しているのかが分かりにくい。

お話の途中にはあまり気がそれてしまうので、変に声かけを挟んで物語の世界から引き戻したくない。

もともと関係性がつくれていれば、始まる前や始まってからでも、見えにくいなどあれば子どもたちから声をかけてくれたりもするだろうが、このような場面ではそうもいかない。

■お話を始める前にもう少しコミュニケーションを取っておけばよかったなぁという反省と、
■お話を読み始めてからそんなことが気になって、自分自身がお話に集中しきれなかったことも反省…><

特に低学年では机を下げてみんなが前の方にギュッと集まっていたりするので、全体に絵本が見えやすいようにというのもやりやすいけど、

高学年で自分の席から見る、となると横幅も縦幅も広いし、ゆえに光の当たり具合が場所によっても大きく違うので難しい…!

現場での力のなさをひしひしと実感して少し悔しさも残る会となりました。><



でもやっぱり子どもたちが、ライブでその場で反応してくれて、笑ってくれたりすると楽しい!

子どもの心が動く瞬間に立ち会える、工夫次第でその気持ちが動く瞬間を増やしたり大きくしたりしていくことができる仕事って、

やっぱり素敵だしおもしろいよなぁって改めて思いました!

子どもとのやり取りの中で自分もエネルギーをまたもらえるし、何か嬉しいことがあれば自信になる。

現場は大変だし、絶対今その大変さが時間が経って美化されて忘れちゃってるんだと思うけど、でも現場、いいなぁ、もう一回頑張れたら、いいなぁ><



今回伺った小学校は、掲示物もとっても素敵で、掲示物大好き人間からすると、もうすぐマネしたいようなものがたくさんありました^^

■子どもたちがわくわくするようなクリスマス掲示(素敵だねって掲示のことに触れたら、子どもが嬉しそうに先生がサンタさんになって~っていう話もしてくれた!)
■先生の選書がポップに飾られていたり、
■先生の顔写真つき掲示で遊び心感じられたり、
■学校全体での誕生日掲示で風通しのよさを感じたり、
■子どもたちの気持ちなどの言葉がたくさん掲示されていたり、
■ちょっとしたところにお花などかわいい飾りがついてたり、
とっても素敵でした!

職員室の見通しがすごく良い(廊下から全体が丸見えでした!びっくり)のも大変なこともあるだろうけどとっても風通しの良い職場なんじゃないかなと感じて素敵だなって思いました!



前の前の職場では掲示好き勝手やらせていただいていたし、前の職場では、ブラックボードで遊ばせていただいていたのですが、また違う場所でも好きな掲示、何か好きなことで少しでも役に立てたら嬉しいなぁ(*´∇`*)



ボランティアの後は、町役場の解放スペースで夜まで単語の続きをしました。

相変わらず『キクタン/初中級編』の一周目が終わらない!!><

でも久々に集中して進めることができていい感じです!よしよし!



帰宅してからも頑張れるかなと思ったけれど、帰ると集中力がきれてしまい、明日からの準備してちょっとだけnoteを書いて終了!



またちょっとあまりにも自分のための記録になってしまい申し訳ないのですが><、

今日も読んでくださってありがとうございました!明日からは勝手に4連休してまた来週からぼちぼち!

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