勝手にフジロック2025来てくれないかなと予想してるアーティスト3選
ほら、まあ、毎年のことだけどさ。
やっぱり「ワンちゃんあるかも！？」の夢は見たいじゃない？笑
…ということで、毎年の恒例行事も終わり、フジロックフェスティバル2025に向けての気持ちを高める時期となってきました。
特にずーっとフジロック情報を集めてるわけではないし、そもそも洋楽より邦楽のほうが聴いてる時間長い純和風人間な私ですが、最近ネットその他で見聞きして、「あぁ、この人たちフジロック来てくれたらいいなぁ。苗場の空の下でこれ聴きたいなぁ」と思ったアーティスト3組を選んでみました！
…そう、別になにかの情報とかではなく、「勝手に僕がいいな、と思ってるだけ3選」ですので悪しからず…。
Arctic Monkeys（アークティック・モンキーズ）
イギリスのロックバンド、アークティック・モンキーズ。2006年のデビュー以来、世界的な人気を誇るバンドです。
2023年に来日公演してて、その宣伝かなんかですっごく久しぶりに耳にして、「そうそう、いまの同期がバンバン入った作られた"カラオケミュージック"じゃなくて、これこそがバンド、だよなぁ」と思ってました。フジロックには2011年に出演。最新アルバム『The Car』も高い評価を受けていて、ワンちゃんあるんじゃね？と期待してます！
Tyler, the Creator（タイラー・ザ・クリエイター）
たまたまインスタのストーリーズ流し見してたら飛び込んできた、「なんだコイツ？」って思った(笑)アメリカ・カリフォルニア出身のラッパー、プロデューサーであるタイラー・ザ・クリエイター。なんか…とっても変わり者な人で逆に興味持ってしまいます笑。
フジロックには未出演であり、最近すっごく注目ってわけでもなさそうだけど、最新作『CHROMAKOPIA』は、ふだんラップを聞かない僕も「かっけぇな」と思ったのでピックアップしてみました！
Fred again..（フレッド・アゲイン）
UK音楽シーンにおける最重要アーティストと評されている(らしい)フレッド•アゲイン。これはマジできたらアツい！来日匂わせ投稿があったりで、界隈では「ほぼ確」と言われてるみたいですが…笑
小室哲哉かってぐらい機材をずらっと並べて踊ってるかのようにプレイするライブ動画かなんかが流れてきて、これまたふだんあんまり聞かないユーロビートの曲だったけどなんか耳に残っていて。
2024年9月にリリースしたアルバム『ten days』では、スクリレックスやフォート・テット、アンダーソン・パークらとコラボレーションし、これも評価高いしね！
苗場の大自然の中で、彼の音楽を体感できる日が待ち遠しいですね。 
以上、まったく適当かつ個人的な3選でしたが笑、公式発表を楽しみに待ちたいと思います！