アーティスト。
最近、書きたいと思うことがなかなか見つからない。
お題は色々浮かぶものの、それを発信したいと言う気持ちにならない。
文字にするというのは、かなりのエネルギーが必要だということが分かった。
自分の頭に浮かんだ抽象的なことを、どう言葉にすればいいのか考えているうちに書く気力をなくしてしまう。
アーティストという職業の人達は本当にすごい。
自分の中にある複雑なものを色んな形にして外に出している。
俳優もアーティストだ。
劇場という空間で、その場のその瞬間にしか起こらないミラクルを追求していくアーティスト。
ずいぶん前にそのミラクルを経験したことがあって、それ以来私は演劇中毒から抜け出せない。
もっと普段から外に出さなければ、アーティストとは言えない。
アーティストを目指しているのだという自覚を持とう。
そのくらい不明瞭な道を進まなければいけないのだ。
だから出来ることは全てやろう。
なんか、自分への叱咤激励で終わるパターンが多いな…
とにかく書き続けることで学んでいこう。