AWS認定を受けました
こんにちは! P&M Entertainmentです!
ちょっと必要半分、興味半分でAWSの認定試験を受けました。
この記事を読んでくださっているということは、AWSについてご存知だと思いますが、AWSとはAmazon Web Serviceの略で、次世代のクラウドインフラになります。
わたしが受けたのはその中でも最も簡単な「クラウドプラクティショナー」というランクです。入門であると同時に、上記のように「AWSの利点を上司や顧客に説明できる」ことを認定するものです。
根っから体系的に勉強しないと気が済まない質ですので、AWSについて体系的に勉強するいい機会にもなりました。
勉強方法としては、下記の本を半月ばかり何度も読んで、何度も紙に書き写しまして丸暗記しました。
それ以外には、Kindleで英語の問題集が売っていますが(日本語の模擬問題集はないようです)、別にやらなくてもいいというか、英語なので疲れます。
上記の教科書のレビューに「実際の試験は半分近くが見たこともない問題で役に立たない」という感じのものがあります。実際、その通りであまりにも手応えが悪く、不合格だと覚悟しました。
しかし、本の丸暗記で合格したので、恐らく本で網羅されている知識の配点が高く、そこをおさえていれば合格できる試験なんだと思われます。
少なくとも、この本はまだ新しく、わたしが受験した時点の試験傾向はそのようになっている、と思います。
AWSを使えば、データベースやAPIなどをスマートフォンアプリに実装できるので、いずれはランニングコストを賄えるようになってAWSを活用したサービスの製作も夢見ています。
機会があれば、上位の認定にも挑戦したいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?