モテる論、モテない論
幾多の議論が酌み交わされてきたかであろう、話題の上位に常にというか勝手に君臨し続けているもの。これはこれかもしれない。
どの時代においてもある種、どの世代にも対抗できるうるパワーワードなる地位を持っているのかもしれない。
これを語らせておけば万事OKとはいかないまでも、少なくとも盛り上がってくれる話題だったのかもしれない。
これ、題名にしたものをどう捉えるかのにもよる。
この、モテる論、モテない論という偏差性の高いものを扱うのが→✖
この、モテる論、モテない論という整合性があまりないようなものに数値を当てはめて何とかしようとするのが問題だと→△
そうだとも、こうだとも、述べてみても、概してモテることは+で、モテないことがーと捉えられることが多いのが実情なのかもしれないが。
上記で挙げた✖と△という意味付けは全くと言って意味のないことである。(便宜上私が勝手につけた記号である)
と言われると、そう言われたものをどう受け止めるかも含めて人間の意思決定上のものは深く自分が意識していない状況下におかれていることを認識していない。
記号とかその他の類を良い悪いとか〇✖△というものに対して無条件で反射しているのである。
〇△✖みたいなものの刷り込みがある種、課題の種ですね。