3連休で行く!南インド チェンナイ&ポンディシェリを満喫した短期旅行プラン
旅の概要
今回の旅は、日本から南インド「チェンナイ」を巡る6日間の旅です。
成田空港を出発し、タイのスワンナプーム空港で乗り継ぎ、インド・チェンナイに到着。現地ではポンディシェリやチェンナイ市内を観光し、私は南インド料理の料理教室に参加し、友人はアーユルヴェーダを体験しました。
その後、バンコクでトランジットを兼ねてショッピングやリラクゼーションを楽しみ、再び羽田空港へ帰国しました。
主な工程
往路:成田 → バンコク → チェンナイ
インド国内(チェンナイ → ポンディシェリ → チェンナイ)
復路:チェンナイ → バンコク → 羽田帰国
この工程どうだった?・・・ちょっとハード。でも大満足の理由
移動の多さと微妙な時差ボケが相まって、体力的にはハードに感じる場面もありました。
特に、インド到着が現地時間で深夜、日本時間では午前3時半というタイミングだったため、到着直後の疲労感は避けられませんでした。
それでも、「この工程で後悔はしていない」と断言できる理由が2つあります。
プライオリティ・パスでラウンジを満喫
タイのスワンナプーム空港では、プライオリティ・パスを使い、ラウンジのはしごをしました。美味しい食事やお酒でリフレッシュ!
これから生野菜もお酒もない地域に行く準備ができた。
プライオリティ・パスを作った時から、ラウンジが豊富なタイやシンガポール・チャンギ空港に行きたかったんです。
念願がかなったし、ラウンジもよかったので大満足。帰りにバンコク市内を回れる楽しみ
帰国時のトランジット時間を活用して、バンコク市内で観光やエステを楽しめた。フライト時間が短く、2時間も眠れないまま到着し、時差の影響で朝のバンコクに。
睡眠時間の確保とリラックスを兼ねて、エステ3時間。
そして、インドで恋しかったラーメン的なものや、ブラックコーヒーを飲み食いして回復。日本で疲れを残さないためにも、これはよかった。
この旅程は決して「楽」とは言えない内容でした。
それでも・・・後悔はしておらず、大満足です♪
旅の工程の詳細
1日目:成田空港からタイ経由でチェンナイへ
1日目のスケジュール
12:00 成田空港を出発(タイ国際航空TG643便/飛行時間:6時間30分)
16:30 スワンナプーム空港到着。
16:30~22:10 ラウンジで時間を潰す
22:10 スワンナプーム空港を出発(タイ国際航空TG337便/飛行時間:3時間21分)。
翌0:01 チェンナイ空港に到着。
コメント
初日は飛行機移動がメインとなりました。
トランジット時間を活用してラウンジでリフレッシュ!
チェンナイ到着が現地深夜。日本時間で考えると・・・午前3時半;
2日目:ポンディシェリへの移動
2日目のスケジュール
2:00 チェンナイ空港からホテルへ移動。
9:30~12:00 料理教室に参加
12:00~15:00 Uberでポンディシェリへ移動。
コメント
チェンナイ到着後はホテルで仮眠を取り、うすら眠い状態で朝ご飯。
ゆっくりする間もなく、料理教室。
料理教室後、Uberでポンディシェリへ
3日目:ポンディシェリ。料理教室とアーユルヴェーダを満喫
3日目のスケジュール
10:00~15:00 料理教室
15:00~ 街中探索
コメント
この日が一番、ゆっくりできたのかも。
といっても、私は朝から料理教室に行き、Uberが捕まらず徒歩で大汗;
友人は、お昼ごろにアーユルヴェーダへ。
その後、特に予定を決めていなかったので街中探索やショッピングを堪能しました。
4日目:列車でチェンナイへ戻る
4日目のスケジュール
9:55~14:00 列車(22403 - New Delhi SF Express)でチェンナイへ移動(約4時間)。
14:30 チェンナイ市内で昼食
18:00~21:00 料理教室
コメント
週に1度しか走っていない電車で、チェンナイへ。
憧れの長距離列車で上段も経験!
到着後、ホテルに荷物をおいてランチに行き、市内で少し買い物。
そして、最後の予定3回目の料理教室へ
5日目:チェンナイ最終日
5日目のスケジュール
8:00~ 朝食
13:00~ ランチ
15:00~ 市内観光・ショッピング
21:30~ ホテルを出発して空港へ
コメント
この日の夜中に出発だったため、予定を詰めない日。
とはいえ、もう少し買い物をしたかった><
仮眠を取りつつ、雨が降っていたので早めに移動して、チェンナイ空港のラウンジを堪能しました。
6日目:バンコクへ移動
6日目のスケジュール
1:10~6:10 チェンナイからバンコクへ(タイ国際航空TG338便/飛行時間:4時間30分)。
9:45~13:45 エステ
15:30~ マンダリンオリエンタルなど観光&ショッピング
22:45~翌6:55 羽田空港へ帰国(タイ国際航空TG682便/飛行時間:6時間10分)。
コメント
エステで爆睡!それでも薄ら眠い。
ですが、タイの安心感と、久々の胃に優しいラーメン風の食べ物でテンションが上がり、疲れを乗り越えることができました。
ラウンジでシャワーを浴びて、シャンパンを飲んで飛行機へ
今回の6日間の旅は、短期間ながら南インドのチェンナイやポンディシェリで、現地の文化や料理に触れる貴重な体験ができました。
また、タイのスワンナプーム空港のラウンジやバンコク市内でのエステ、ショッピングを楽しむことで、インド疲れをリフレッシュできたのもポイント。特に、プライオリティ・パスを使ったラウンジ巡りは、トランジットを贅沢な時間に変えてくれる素晴らしい体験でした。
移動が多く、時差ボケもある工程ではありましたが、全体として大満足の旅行となりました。
初めての南インド旅行を検討している方や、短期間の海外旅行を計画中の方にも、おすすめです。
海外旅行初心者には勧めないですが、何カ国か経験されている方はぜひ、チェンナイやポンディシェリで非日常の旅を体験してみてください!