僕が山﨑愛生ちゃんを推すことになったわけを書きたいと思います。
まず、僕がめいちゃんこと山﨑愛生を知ったのは、YouTubeで配信されたモーニング娘。15期加入特番でのことである。めいちゃんは、ハロプロ研修生北海道で活動しており、僕も札幌に住んでたりするわけだが、当時僕はたまーにグッズを買う程度でライブも行ったことがないライトもライトなハロプロファンだったので、当然めいちゃんのことは知らなかった。今考えると悔しくてしょうがない。
それで、その番組を見たときの僕の感想としてもめいちゃんのことはさほど印象に残らなかった。
その後僕は、ついにライブ初参戦をすることとし、2019春のハロコン札幌を見た。当時僕は、J=J、特に宮本佳林がハロの中で1番好き(今も大好き)であり、そしてその他には当時すごい勢いで台頭していたBEYOOOOODSに興味津々であり、モーニング娘。はその次くらいの注目度であり、めいちゃんのお披露目挨拶もそんなに覚えていなかった。
長くなってしまったがまとめると、非常に愚かなことだったと言わざるを得ないが、最初はめいちゃんの魅力に僕はピンときていなかった。
そんな愚かな僕がめいちゃんの魅力に気づいたきっかけは、代々木体育館でのツアーファイナルをライブビューイングで見た時のことである。パンダさんゴム可愛い!!からの好きな先輩でおおと少し気になりはじめた。
そして何日後かの秋ツアー札幌公演では、当時、モーニング娘。では決まったこの人!という推しがいなかったので、めいちゃんは札幌出身ということもありブライトグリーンのペンライトを振ろうと決めました。(エメグリは沢山いるだろうしね)
ちなみにこの公演、本来僕は参加できていなかったはずなのだが、台風で振替公演になり参加できるようになった。運命の歯車はもう動いていたのかもしれない。
そしてライブ当日、今日はめいちゃんを推すと決めていたもでずっとめいちゃんを中心に見ていた。
ステージの上のめいちゃんはすごく楽しそうに、心からの笑顔でパフォーマンスしているなと感じて、見ているこちらも楽しくなってきて、そして涙ぐんでしまった。
この子は14歳にして、14歳という年齢にして、1人ではるばる北海道から上京して、モーニング娘。として活躍している。このステージに立つまできっと楽しいことばかりだったわけじゃないだろう、辛いこともたくさんあったに決まっているはずだし、今このステージの上でもプレッシャーを感じているはずなんだ。
はずなのに、なんであんな作り物ではない心からの笑顔ができるんだろうか、なんでこのステージをあんなに楽しめているんだろうか。
ああ、そうか、これがパンダさんパワーなのか。
パンダさんパワーってすげえんだなあ。
もう僕は人間として山﨑愛生を尊敬してしまっていた。そしてパンダさんパワーの凄み、深遠さにすっかり魅了されてしまっていた。
そんなわけで、めいちゃんとパンダさんパワーの虜になった僕は、数日後のZDAに参加することを決め、そこで決定的にパンダさんパワーの信徒ととなるわけなのですが、またその話は今度描こうと思います!!
稚拙な文をここまで読んでもらってありがとうございました。