私の統制数字による中央競馬の当て方について(前編)
私は競馬を統制数字で当てています。日頃見てくださっているかたなら分かると思いますが、爆穴だろうが何だろうが当ててるのは数字しか見ていないから。私は調教を見たり、パドックを見る目もないですし、馬場読みも大してできません。それこそ探せばそちらに特化したプロフェッショナルの方はいくらでもいますよね。
それでも当てているのです。
以下は私の考えなのでそんなことないだろ!ふざけるなって思う方はそのままスルーで構いません。
私の考えとして。中央競馬において血統、調教、馬場読みなんてのは意味ないです。なぜなら勝つ馬は決まっているから。競馬は台本で管理されていると思います。注意してほしいのは八百長ではなく管理。
人気所を勝たせたり、適度に穴を勝たせたり。たまには爆穴を勝たせて配当を大きく見せることで客を集める。これが管理。
では八百長とは何か?私の考えではその台本に背くこと。よく地方で明らかにやらずしてるなって思っても、それは騎手がバレないように馬を負けさせられなかっただけ。だから明らかにわざと負けていても、台本には背いていない。公正ではあります。逆に騎手が私情で台本に背いて負けたのならばそれは八百長になる。
これが私の考え方の大前提。以下はそれを基にした私の競馬の当て方。データをどのような観点から調べているかなどを詳しく解説していきます。かなり長くなるので前後編に分けていきます。
さて、機械が決めているのか、人が決めているのかは知る由もありませんが、中央競馬にはある数字による統制が働いています。
それが統制数字。ではまず基礎から解説します。もう正逆の基礎なんてしってるよ!って人は後編からどうぞ。後編では実際に私が使っているフィルターの掛け方を実例とともに紹介しようかと思います。
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