【嫌われ上手は損しかしない】
本日、パンダ先生の昔の友人の言葉を紹介します。
注意して行動しようと思わせてくれる強烈な内容です。
これから紹介する文章はいつも心に突き刺さります。
「ドキッ」っとして、
自分も気を付けて行動しようと反省するくらいです。
しっかり読んでみてください。
↓ここから
「嫌われ上手は損しかしない。」
素直さがいかに大切かというのは、誰かから何かを学ぶ上で本当に重要です。
何故かというと、みんな勘違いしている人が多いんですが、成功者や、何かを教えてくれるメンターという立場の人も、あなたと同じ人間だということです。
何かの分野で秀でている人を見ると自分とは凄くかけ離れた人だと見がちですが、いやいやそんなことはありません。
みんな同じ人間です。
なので感情を持ちます。
そして、当然ですが、言うこと聞かない奴や、素直じゃ無い奴と接していたら、そいつのことを嫌いになります。
指導者に嫌われた時点であなたは終わりです。
まあ、教える方はかなり我慢して、対応はしますが、それでも人間ですから・・・
毎回、毎回、何かを注意するたびに・・・
「でも・・・・」
「それは・・・」
とか言う奴がいると、そのうち注意も何もしなくなります。
塩対応に変わります(笑)
アドバイスを受けたときに素直にやれない人は、その時点で嫌われると思った方が良いです。
最近多いのが、
「ついていきます。いつも学ばせて貰っています!」
と普段は調子の良いことを良いながら、いざ何かトラブル等が起きたときに
「それは違うでしょ?」
「こうでしょ?」
と注意をすると、
「いえ、それは・・・・そういう考え方もあるとは思いますが・・・・」
となんか一人前のことをのたまう人。
いやいや、そんな風に反論するぐらいなら自分の生き方貫けばいいじゃん?
なんで人に教えを請うの?
自分の都合によって対応変えるなよ!
と思います。
人と接することが多い人の場合、
「ちょっとそれだとおじさん臭いから、もうすこしカラフルな色な服とか見た目も変えた方が良いですよ!」
とアドバイスしたら、
「いや、自分はファッションにはまったく興味無いんです!」
とか言いやがる奴。
「いや、お前がファッションに興味あるかどうかじゃなくて、周りがお前をどう見るかでしょ?」
結局、人は自分のやり方を貫こうとします。
だから上手く行かないのに(笑)。
学ぶ上で素直さは重要です。
それを持ち合わせないのなら、結局はメンターや指導者から嫌われて終わりです。
師もまた人間ですよ。
怒らせて、許して貰えるとか、そんな甘えを持っているのなら人から何かを学ぶことは諦めた方が良いです。
パンダ先生