【詐欺】
ビジネスの世界やSNSの世界にいると「詐欺」と言うキーワードを聞くことが多いのですが、その詐欺についてパンダ先生が感じたことをお話します。
パンダ先生自身、詐欺にあったことはありません。
正確に言うと、本当は詐欺だったのかもしれないですが詐欺とは思っていないというのが正解です。
お金を稼ぐということは、「何かに投資」をするという事になります。
リターンを求めるということは、大なり小なりリスクを背負って行動をしなければならないということです。
この部分は人それぞれの「価値観」や「経験」によって変わるとは思いますが、ビジネスに限らずすべてのことで、あなた自身の欲求を満たすためにお金を出し何かを手に入れるという行動を取ります。
痩せたいからダイエットサプリや器具を買ったりすることも同じです。
詐欺というのは受け取る人の価値観によって大きく変わることだと思います。
そこで、ビジネス業界において、
「詐欺に合わないためには」
「詐欺かどうかの判断」
このふたつの考えについてお伝えします。
・詐欺に合わないためには
ビジネスの世界で長く活動している人かどうかを判断すること。「騙された」と思っても、実際には詐欺でない場合ではなく、購入した本人の価値観、ビジネスマインド無い場合があります。
100%ではないですが、この世界で長く活動している人が、リスクを背負って詐欺を行うことはありません。
受け取る側の勉強不足の場合が多いです。
・詐欺かどうかの判断
詐欺かどうかの判断は難しいですが、100%詐欺かどうか? で、パンダ先生は判断しています。
人それぞれ考えは違うでしょうから、この考えが全てとは言いませんが、本当の詐欺の場合、10人いて10人すべての人が「騙された」と思わなければ詐欺ではないと思っています。
成功する人は、良いところを見つけどんなものでもプラスにとり前に進んでいくからです。
「詐欺だ」と言ってしまえば自分を正当化出来ますから簡単ですが、それをプラスに持っていくことが出来る人が成功していくのだと思います。
「詐欺」ということについて、パンダ先生の考えをここまでお話してきましたが、この考えが全部正しいとも思いませんし、押し付ける気もありません。
あなた自身の考えを貫いてもかまわないと思います。
ただ、あなたが「今の考えのまま」で今後も進めば今のあなたから変わることは出来ません。
どう判断して、どう変わっていくかはあなたの受け取り方、行動次第なのです。
パンダ先生
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