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ぱんだるまの交換留学日記inデンマーク vol.200 お別れと再会の約束

皆さんごきげんよう、ぱんだるまです。

なんと、留学日記の投稿が200回目を迎えました。
正直ここまでちゃんと続けられるとは思っていなくて、自分でもびっくりしています。

最近はどうにも間延びしてしまっているなあと感じていますが、それでも続けることに意味があると思っています。
デンマークでの時間も残り3か月半ほどになりましたが、お付き合いの程よろしくお願いします。

実は昨日、ギリギリで課題を提出した後、なんと深夜2時過ぎまで大学の教室でピアノを弾いていました。
友達と一緒だったのですが、もう楽しくて楽しくて。

課題の提出が日付が変わる直前で、それまでずっと課題と格闘して、ようやくピアノを弾き始めたのは日付を越えてからでした。
交代で弾きたい曲を弾いたり、2人で一つの楽譜の左手と右手を分担して弾いたりしていると、気付けばそんな時間になっていました。

さすがにバスもないので、比較的近い私の寮に一緒に帰りました。
はちみつしょうがホット豆乳で体を温めて、寝たのは3時を過ぎた頃でした。

そんな感じの過ごし方をしていたので、今朝は10時前頃にやっとこさ置きました。
一緒に軽く朝ごはんを食べて、その後もちょっとお喋りをして、友達が帰ったのは正午前になっていました。

エイブルスキーバーとりんごのフィリング

そこから今度は、オープンキャンパスのプレゼン資料作成にとりかかりました。
一度学内向けの説明会用に作ったものがあったので、それを使いつつ作っていく予定なのですが、どうにもうまくストーリーが作れず、結局まだ完成に至っていません。

そうこうしているうちに、Japansk cafeに行く時間が迫ってきまして。
慌てて身支度を整えて、急いで大学に向かいました。

今日のJapansk cafeは、何があっても行こうと決めていました。
なぜかというと、留学前の最後の友達が何人かいたからです。
日本の大学の春学期開始に合わせて、来週から日本に出発するので、今回が直接会って話せるラストチャンスだったのです。

時間の最後までカフェにいて、その後街まで降りてハンバーガーを一緒に食べました。
街にはもっと色々レストランがあるのですが、なんせ食べに行こうと決まったタイミングが遅くて、ほとんどのお店が閉店時間を迎えていました。
その中で唯一、空いていたのがハンバーガー屋さんでした。

他のお店が大体9時閉店の中
なんと11時まで開いているそう

ぴゅっと入ったお店でしたが、デンマークにしてはまだリーズナブルなお店で、久しぶりのハンバーガーは身に沁みました。
個人的には大きなピクルスが好きだった。

ハンバーガーショップでも
ロウソクはマストなインテリアみたい
バンズがふわふわ

私が帰国してから2ヶ月ほどは彼らもまだ日本にいるので、タイミングを合わせて会えたらと思っています。
みんな、頑張れ!

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