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ぱんだるまの交換留学日記inデンマーク vol.214 久しぶりの再会

皆さんごきげんよう、ぱんだるまです。

家族と数ヶ月ぶりの対面ということで、昨日まではあんなにドキドキしていたのに、当日になってみると意外にも落ち着いている自分がいました。

朝7時半に出発するバスに乗り込み、昼前にコペンハーゲン空港に到着しました。
道中は、前の晩がほぼ徹夜だったので、途中途中で目が覚めつつも、しっかり睡眠時間と化しました。

そういえば、初めて窓側だったなぁ、なんて

家族は東京からヘルシンキ経由でコペンハーゲンに到着する便で、コペンハーゲン便に登場する前にヘルシンキを満喫している写真が何枚か送られてきました。

空港についてからは、到着ゲートの見えるバーガーキングで手短にお昼ご飯を済ませたら、あとはひたすら到着ゲートの前に張り付いていました。
到着予定時刻は事前に調べていましたが、突然イレギュラーなことが起こるかもしれないのが飛行機です。
ですが特に遅れもなく、午後1時ごろにようやく、家族が到着ゲートに現れました。

そして、いの一番に父が私に対して何と言ったかと思いますか?
さてさて皆さん、考えてみてください。

「元気だったかー?」と私を抱きしめた?
「随分顔が丸くなったなあ」と核心を刺す一言が飛んできた?
それとも、「長時間の飛行機は辛い。」と往路の感想?

正解は、「さっきそこで満島ひかりに会ったぞ」でした。
正解された方いたらコメントください。天才すぎます。

何と、到着ロビーのすぐ手前で女優の満島ひかりさんとすれ違ったそうです。
クリスマスにNetflixで見た『初恋』をきっかけに、個人的に最近満島ひかりさんにほの字だったので、羨ましすぎてぴょんぴょんと跳ねてしまいました。

さてそんな変化球のすぎる久しぶりの再会をした後、今回のコペンハーゲンでの宿まで移動しました。
空港からタクシーでわずか10分の好立地。さすがうちのパパ。こういうところ抜かりない。
今回は両親と祖父母と私という大所帯のため、Airbnbで棟借りをしました。
中の写真をいくつか。

入ってすぐ、木の階段がお出迎え
階段の向こうにはかわいいアップライトピアノ
レコードのカバーがずらり
恐らく子供部屋
置いてあるものがポッピーでかわいい
夜にはこんなこともできちゃう
大きめソファーと、間接照明も忘れずに。

何とも可愛らしいお家で、とても気に入りました。
きっと普段は、デンマーク人のご家族が普通に住んでいらっしゃる場所です。
ところどころリアルな生活が垣間見えるのも、皆で楽しんでいます。

宿で一息ついたところで、早速コペンハーゲンの中心の方に繰り出してみました。

H.C.Andersen
St. Patric's dayでアイリッシュ音楽の
ライブやってた

チボリ公園が、イースター前でしばらくお休みだったのは残念でしたが、色々と辺りを練り歩いて、発見したり、写真を撮ったり。
今回の旅行も、面白くなる予感がしています。

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