見出し画像

青い光

11/22は歌手のaikoさんのお誕生日です!

46歳のお誕生日おめでとうございます🎉

最近はストローの
「きみにいいことがあるように♪」
というフレーズがとても印象的にグサッと刺さります✨


そんな私、実はaikoさんの遠征の民だった時期があります。

札幌、帯広、釧路、青森、東京、大阪、広島、高松…
思い当たるだけでも色々遠征してました。

追加公演最終日の大阪城ホールに飛んだり…

CMソングの兼ね合いで行われた抽選・招待制のいわゆるカルピスライブにお友達に誘われて参戦したり…

なかなか濃厚な遠征ライフです︎ ┈┈ ✈︎


そんな私が

aikoさんの曲で何が好きですか?

と聞かれた時に真っ先に思い浮かぶのが『青い光』というバラード曲。

アルバム『夢の中のまっすぐな道』の1曲目です。


この曲で個人的に印象的だったのが、地元札幌で参戦したLove Like Rock vol.4の2日目。

整理番号が20番!という神がかった番号で、ステージ最先端は激しそうだったので避けて、特設されていたセンターステージ(いわゆる花道)のど真ん中へ。

居た場所がとても目立つ場所だったので、遠征民の知人たちから「すぐに場所わかった〜!」ともれなく言われてました笑


ラブライクロック!というツアー名だったので、バリッバリに激しいロックな曲が多かったのですが、そんなライブの中でクールダウンするタイミングで歌われたのがこの青い光。

暗転した会場が青いライトで照らされ、その中から聴こえてくる突き抜けるような心に刺さる歌声。
一瞬で鳥肌が立ち引き込まれてしまいました。

そして歌いながらゆっくりゆっくりと花道に進んでくるaiko。

目の前数十センチ、手が届きそうな距離で歌う彼女はまさに歌姫。
血管が浮き出るほど力強く拳を握り、汗もしたたりながら全身全霊で歌う姿。
見ていてとても感動して無意識に涙が出るほどに感動しました。

この曲が収められている『夢の中のまっすぐな道』というアルバムのジャケット写真は雪の中で撮影して、北海道へ来る度にこの『青い光』を思い浮かべるそうで。

そして、このラブライクロックはアルバムリリース直後でもなく、ましてや激しく楽しむロックな曲をライブハウスの箱で近い距離感で楽しもうという趣旨のライブなので、しっとりバラードな『青い光』をセットリストへ組み込むのが難しかったけどどうしても歌いたかったからとMCで話していて。

このときのことは今でも忘れずしっかり覚えています。


このライブからもう12年!

干支がひとまわりしている!?

時が経つのってすごい…

いや、12年前なのに脳裏に焼き付いているのがすごい…


そんなaikoさん今日がお誕生日です。


1年が素敵な一年になりますように。

これからもご活躍楽しみにしています🙌🏻



p.s.
ここまで何も見ずに文章打ち込んだのですが、写真を発掘するために久々にmixiにログインをして当時の日記を読むとほぼ同じことが書かれていてびっくりしましたw
当時の日記晒しておきます🤦‍♀️


ではでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?