友達とか恋人との時間の重ね方

友達とか恋人、て、
違うじゃん!
と思うかもしれないけど
「人」という意味では同じ

バブルの頃は
「恋はするものではなくしてるもの」
「落ちるもの」

みたいなフレーズが流行った

友達にもそれはあると思う

だから私はSNSのお友達、
というのが苦手なんだな


プロフィール欄とか見て
急激に距離を縮めてきた人からは
結局逃げ出してる笑
気がする

だって相手にとって
何かしら魅力があったり
都合がよかったりで
近づいてこられても
こっちの心の準備が出来てないのに

ガンガン押されてもね,,,

そういう人は割りとルックスに
自信がある人が多いけど
もうそのやり方は遥かバブルのやり方で
古いと思う

最初の印象はそんなによくもないけど、
いやむしろ何か注意を受けたりして
あんまりよくなかったりした方が

徐々に時間を重ねて
いつの間にか
「大事な存在」
になってる

私の場合

そういう人を友達と呼んでいる

そういえば
旦那様になった人もそういう時間の重ね方
をした人だ

ちなみに

仲間とは
ある目的が同じ人たち
という認識なので

また距離の取り方が変わると思う。

一つ言えることは

「仲間ならみんなでがんばろう」

みたいな事を四六時中アピールしてる人に
リーダーシップの高い人は
あまりみた事がない

結局友達というのは
何も約束をしなくても
ちゃんと連絡が取れる、
会える関係をいうんじゃないかな


久しぶりに遠距離の
友達とzoomで話した。
楽しかった

よーく考えたら
ネットで知り合ってから
20年以上(年がバレる)

ゆるゆるおつきあいが続いている

彼女は
ネットでも友達って
出来るんだとはじめて思った人

コロナのおかけで
zoomが流行り、
でも
「わざわざzoomで会うほどじゃなないか,,,」

というようなふるいにもかけられる
時代になった

私は「数だけの友達」は
いらないので
「たまにわざわざ会いたい」
友達だけと会えればいい
今の方が心地いい

人生折り返し地点です
もう仕事もプライベートも
気が合う人だけ、選んでいいでしょ

若者に伝えたい事は
それでも「数多く友達を持った方がいい」
いつか今より大人になった時に

それを「友達」とか「恋人」とか
呼ぶような

大事な人じゃなかった事に
気がつくための
レッスンになるから

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