見出し画像

大阪 小学生ブートキャンプ開催

来週大阪で国語ブートキャンプをします。
こんなの世の中でも、普通に受験はあります。
普通にテストが行われます。

やったものとやらないものの差は、必ずつきます。
つかないとおかしいですよね。

頑張ったら、ちゃんと成果はついてくる。

それが勉強です。
残念ながら、働きに出ると、頑張っても評価がつかないときもあります。
でも勉強は違う。

勉強って、大変なんです。
だって、
「あなたはあなたのままでいい」
って言われていながら、
隣の人と、点数で競わされるんです。
点数がついて、出来ないと
「がんばりましょう」がつきます。
「5」より「4」は評価が低く。
「4」より「3」になると、ちょっとこれやばいよねと言われ
「2」や「1」がつくと親が呼ばれます。

「あなたのままでいい」わけないのです。
勉強では。
勉強では・・・ですよ。

成績はある意味非常に平等です。

私たちが子どものころは、
やらないと、怒られました。
でも今って、多様性が認められているので、
怒られない人と怒られる人がいる。

でも一部の子どもは、
何を言われなくても、勝手にできるし
勝手に動いてくれる。
勉強もするし、いや、たいして勉強しなくても出来るんですよ。
一部の人だけが、たいして勉強しなくても出来るんです。

で、そういう人の親が、
「我が子は勉強しなくても出来たんですよね。それは私の愛情のかけ方なんです。」と説く

私は家庭教師で何千人もの子を見てるので、わかりますが、

10やって、
20出来る子と
1しか出来ない子がいるんです。

ゆみちゃんは、10やると、4しかできない子でしたが、この1年で6出来るまで成長しました。
あやのちゃんは、10やると、同じく4くらいしかできない子で、今は5行くかな・・・です。
伸ばしたいですね。
けいしょうは、10やると、7出来ます。
でも甘えてるので、5しかできていません。
中1甥っ子こーきは、小1のときは、10やっても1の子でした。
でもそれが、ぱんだメソッドとゆかりの頑張りで、いま10出来るようになりました。
これはすごいことです。
でもこれを10以上に持っていきたい。
だからこそ、この「限界」をのばすためのブートキャンプが必要です。

ブートキャンプは1日5万円+税です。
前回の子どもの調子を見ると、
朝10時から 午後5時にしています。
7時間、みっちり勉強と向き合う。
こんな経験、
どこにもできるところはありません。
今ありません。

今回は、小2、3,4の生徒のブートキャンプです。
今回のブートキャンプの目的は、

・小4の算数を全部さらっと終わらせる。
・小5の算数の「単位当たり」を解くためのスキルをつける。
・小4の中学受験の倍数算と和差算と鶴亀算をやるための土台を作る。

です。
今回はゆみちゃんを連れていくので、相当ピリッとすると思います。

ぱんだの勉強ブートキャンプは
10時から17時(休憩は計60分予定)
1日 5万円+税

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?