ぱんだちゃんの親子カウンセラー養成講座の説明会が4日にあります。
地當(じとう)亜希子先生との出会いは、半年前。
発達障害のお子さんの学習教材を作りたいと、会社に提案して、そしてご紹介いただいた先生です。
ぱんだちゃんのおうち学校では4月からの新規事業で、
発達障害のお子さん向けの学習教材
「凸凹ぱんシックス」というのが始まります。
個別カテキョで、たくさんの親子から話を聞いて、いつも言い続けている言葉があります。
いや、伸びるんですよ。
絶対に伸びるんですよ。
繰り返しやったら、出来るんですよ。
手順が大事なんですよ。
なにより、お母さんが「出来るかもしれないな」って思ってやるのが大事なんです。
「絶対に出来なきゃ困る」っていう学校の教育ではなく、
「出来るかもしれないな。」っていうそういうスタンスの、愛情を担保にした指導が必要なんです。
そしたら、二次障害って言われる部類は起きないんです。
幸せな勉強、幸せな受験、
これが外部の力を借りてもいいけれど、
結局は親子なんです。
そう言い続けて言い続けて28年
関わった親子は3000組以上
でも、
たった3000組なんですよね。
もっともっとかかわりたい。
出来るんだよって教えてあげたい。
でも世の中には
・無理強いさせて、うちの子は不登校になりました。
・お母さんなんて大嫌いって言われて・・・勉強も大嫌いって言われました。
・先生から「勉強より心を育てましょう」と言われて、今までの苦労が無駄だったと知りました。
っていうような話がいっぱいある。
違うんだよ、違う。
そう思っても、
わたしの声が届くのはたった3000組です。
本来活躍できるはずの子が、
ダメな子
勉強の出来ない子
うるさい子
として、終わる。
終わるんですよ。
のちに引きこもる
発達障害の子の大逆転を数々サポートしてきた私。
サポートなんですよ。わたし。
支えているのは、お母さん。
そのお母さんをサポートする仲間を増やしたい。
そう思って、
この事業を立ち上げるために、必要な、
【発達障害特化型 親子カウンセリング養成講座】
を作って頂くことにしました。
先生は、最初に書いた持當(じとう)亜希子先生です。
先生のテキストの中に
親子の「ある時間」が書かれていました。
その「ある時間」
わたしにとっては、育児日記だなと
昨日の打ち合わせで思いました。
忙しくて書けなくなっているけれど、
ゆみちゃんもけいちゃんもこれを見るのが大好きです。
「ある時間」って「◯◯タイム」と講座のなかで取り扱うのですが、
そのお話も、2月4日(木)19:30~していただこうと思っています。
親子カウンセリング養成講座の説明会を行います。
ご希望の方は、
ぱんだちゃんのおうち学校公式LINEアカウントに
・親子カウンセリング養成講座の説明会に出たいです。とメッセージください。
地當先生のプロフィールです。簡単に抜粋でごめんなさい。
日本選択理論心理学会認定 選択理論心理士、保育士、幼稚園教諭、
スクールカウンセラー
WG I 認定講師 プラクティカムスーパーバイザー
日本選択理論心理学会 大阪中央支部支部長
一般財団法人日本プロスピーカー協会 認定ベーシックプロスピーカー
一般社団法人 日本 SDGs 協会協会員