見出し画像

6月10日(水)からぱんプラス発売です!

とうとう、明日からぱんプラスが発売になります。

https://shop.panda-school.jp/

それぞれの学年で今回、ゆきりん校長が

「絶対にやってほしい!」

と思うものをまず作りました。

それぞれの学年の見どころ!をご紹介!

まず、時計に悩む方必見!

ここね、出来ない子が多いんですよ。時計。
ちょうど小2が本当は5月に習うところを突貫で学校で習っていると思いますが、
個人差が多すぎる単元で、クラスの8割が出来ないだろうと思います。

そしてここを教えるのって、相当教える力がないと無理なんですね。
「え?みんな同じ教え方じゃないの?」
って思うでしょ。でも違うんですよ。それぞれで。
その理由は、記事の後半で。
まずは紹介。

【2001 時間や分に変えよう】

時間と分の単位変換をたくさん揃えました。
これは絶対的に「慣れ」たらOKな問題ばかり。
最初は、遅いかもしれないし、出来ないってなるかもしれないけれど、とにかく慣れること。

・暗記したほうがいい数字があるって知ってる?

これね、毎日の勉強の最初に、ササ―っと頭の体操にやってみるのもお勧め。  
「うちの子こういうのは得意なので。出来ます。」と言う方も、毎日1枚ずつ、
「1分で終わらせて。綺麗な字でね。」
っていうと相当力になると思いますよ。

【2002 時こくの線分図と 時間の計算】

時計の線分図の書き方を動画で易しく教えています。
「ここ、ものすごーく教えづらいところ」
なんだけれど、問題集でもテストでも
普通に当たり前に書いてある線分図。
これを書かせるレッスンで見たことがない。
それは、

教えづらいから。

でもこれ書けないと、結局意味が分かってないとなる。
だから書けるようになった方がいい。

だいたい答えをパッと出すという子でも
天才じゃないなら、書く練習をしておいた方がいいです。

そのうち出来なくなる問題がでてくる。
でもそれって小5くらいで、
「うちの子出来るから書かなくてもいいんです」
って教えてきた子って、だいたい鼻っ柱が強くて
「線分図書いてやってね」
っていっても言うことを聞きません。

だから、今、
「出来るけれど、このやり方もやっておこう。」
という…

と書きつつ、長くなるので、聞きたい方はコメントくれたらまた記事にします。

「え?みんな同じ教え方じゃないの?」
って思うでしょ。
でも違うんですよ。それぞれで。

これ違うんです。その教員教員で全く違う。

高校くらいになると分かると思う
「あの先生に習ってるクラスは平均点がいい」とか
「あの先生分かりやすいからいいなぁ、うちの教科担任残念過ぎる。」とかね

1つ教えるでも、まったく違う。
いい先生にならうと、
その教科が好きになることが多い。

だから、

ぱんだでやってほしい。算数。

https://shop.panda-school.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?