自分が苦手と思っていた授業が、ものすごく楽しみになっています!
さて、もう、おひとかた、
小5の担任を持っている先生に、
割合の授業の仕方を実践してもらいました。
割引マーケット、やってみました!
初日だったので、計算機がないので、自前の計算機をクラスで一つだけ使用しています。
すごい食いつきですね。
計算式だけでいい!となると、子どもが面白いように、勝手に割引マーケットをやっていきます。
意味が分かっているか?というと、もちろんすべてが分かっているとは思えませんが、
ぱんだ先生のいう、
「インプットはいらない。アウトプットだけでいい。」
これが子供のやる気をかなりアップしていきます。
一定数いる「間違ったらどうしよう。」と思っている子が、私の真似をするだけだから、恐れずにやってくれます。
そこを、やってから、
「理解」を求める。
子供はすでに「計算方法を知っている」から安心して、理解をしていくところに時間をかけることができる。
もう目から鱗です。感動しました。
やったーやったー
ここでは、計算機を使ってもらいました。
ぱんだ先生をやってくれている人なら、
わかるよね。「割引マーケット」
8割の子が
割引マーケットだいすきなんですね。
利益をつけて、モノを売って、売れ残ったら割引するという(笑)
もう単純で面白いワークなのですが、
これをやっていると、
自然と割合の知識が頭に入る。
頭に入るというより、手が覚える。
ピッピッピとするだけだから、
計算が出来ない子でも大丈夫。
計算の仕方は、仕方で別に教えたらよいわけです。
計算が出来ない子は、まずこの割合の理論を学校でならうと、
かけ算や割り算からつまづいて、
【分からない】+【初めて】でノックアウトなところを、計算機を使う。
さっさと答えを出すというところで
全員同じスタートラインから始められる。
式さえ出せばOKにしてあげると、
式だけ書く。
もちろん、かけ算や割り算のやり方を教えるのも大事だけれど、
それは別カリキュラムで教えて欲しい。
という、ぱんだ人気のコンテンツの割引マーケットを試してもらいました。
今日も、もちろん、試してくれるそうです。
ここの単元は、中学校の「方程式の応用」という、方程式を立式するところで
おおきく役立ちます。
中学校や、普通の問題集の教え方は、
画像の通りです。
でも割引マーケットの子なら、
「原価に、利益は1.4かけて、割り引くから、0.8かけて、もとより60円高いのねーーー」
↑ここはぱんだでは、小1さんもやってるカリキュラムです。
「毎回忘れるんですよ。」という子も多いですが
小5,6までに慣れていくのが、ぱんだ式なので、
全然気にせずにね。
1.4x × 0.8 = x+60円!
こんな感じ。
↑ぱんだっ子はずっとこれを、計算機でやってるので、
xが出てきても、へっちゃらなんですよ。実は。
ということはさておいて。
今回の小5担任の先生が、
とにかく難解な、小学校の割合を、
こんなに簡単に生徒が楽しくやるなんて、本当に目から鱗です。
もちろん、割引マーケットには、ナニワあきんど先生を導入しました!
「儲かりまっか―」から始めると、子どもが大うけ。
もうそれだけで、本当に子供の気もちが集まりました。
すごいですね。
ぱんだ先生のパペットって、前にゆきえ先生作ってましたよね?あれは発売しないのですか?
あれは学校で使えますか?
もし使えないとしても
我が子にもぱんだ先生パペットで勉強させたいです。
いや、ありますよ。あるんですけれど、オリジナルで工場で作ってもらったら
原価が8000円と高すぎて、
発売が9800円という(笑)
なので、欲しい方限定ですが、
こっそり販売しております。メッセージください。
とにもかくにも
割合がこんなに簡単に子供の心に入っていくのを体験されて、
この先生が興奮しています。
一番嬉しいのは、
「私、授業が苦手で、私自身が憂鬱だったんですが、もうこれを明日子供たちに試したくてうずうずして。」
というところ。
嬉しいですね。
それが一番嬉しい。
私のメソッドは万能ですよ。
万能と言い切りますよ。
だって、
ほんだゆきえの家庭教師歴28年の技と
キッズワークショップで3日で7桁をたたき出す、よしだゆかりの技が
集結してるんです。
ゆかりはわたしのことを「子供の心をつかむ天才」といいます。
わたしはゆかりのことを「モノを売る天才」と呼びます。
昨日、この2人の先生からの報告をゆかりにして、
2人で泣きましたよ。
よかったよかった。
私たちが双子で生まれてきた意味を
はじめて感じるね。って。
あーだのこーだの、批判しかしない古株を気にせず、
わたしたちは上しか見ない。
前じゃない。
上しか見ません。
でも、みなさんは、いちいち喧嘩を売らないでください。
私たちが、食い止めます。
上だけ見て、
目の前の子どもたちだけ見て、
まず進みましょう。
めっちゃ楽しいわ!
一緒に頑張りましょう。
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