心を育てるぱんだメソッドは、こんなことをします。
第1期生が、いろいろ考えながら、あるワークに取り組んでいます。
第1弾は
あなたは、自分の理想を子供に話したことがありますか?
ということ。
これね、ともすれば自分の理想を子供に押し付けて
大人に都合のよい子供に仕立てるようになってしまう。
でも、
ゆみちゃんは、
0歳のときからこのワークをしています。
こういう話し合いをしていくときに、
必ずメモを取るのだけれど、
この手法も、感想文クラスで必ず実践してもらっていることです。
ゆみちゃんは、
この話し合いをするときは、必ず自分でノートを書きます。
↑画像をクリックすると、Facebookの動画が見れます。
この心のあり方と課題に取り組む姿勢。
わたしが一番誇りに思うところです。
(落ちたらお母さんに怒られるとありますが、スキー検定のときなどを見てる方もいると思いますが、
落ちて怒ったことは一度もありません。落ちたのは私の責任、指導者の責任だからです。
でも、「落ちる」前のときに、きちんと勉強をしないときに、怒るときはいっぱいいっぱいあります。
そのことも、これからの話し合いで、伝えていこうと思っていますよ。)
小1で、
このメモの取り方。
わたしが、
「感想文を書くテクニックも大事だけれど、同時に心を育てて欲しい!」という意味が
分かってもらえるかなと思います。
表現もだんだんうまくなってきました。
言葉のシャワーを浴びているゆみちゃん。
これは「ぱんシックス」の言葉というプリントのおかげです。
もちろん、これをけいちゃんにもしています。
でもね、4歳はやっぱりそう簡単じゃない。
でも、ただ表に出ないだけ。
確実にこの子に残っているんです。
ゆみちゃんの4歳のときを知っている人は、
きっと納得してもらえるはず。
甘えん坊で、グループカテキョのときは、お母さんから絶対にはなれず、
他の子の指導をしていたらやきもちで泣いて、
何度も何度も私も泣いたんですよ。
そのたびに、
この「心を育てるワーク」をして、
2人で築いてきました。
ただいま第3期を募集しています。
スタートは、4月13日(月)です。
準備室へご案内します。(準備室に入ったからといって、必ず入らなきゃいけないわけじゃありません。)
お値段と詳細をお知らせしています。
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