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ぱんだの国語:ぱん国をうけたママからの感想です

ぱんだの国語

今年の高校受験でもギリギリのラインで合格に導いた、ゆきりん校長

ほんまにすごい。

実際に個別家庭教師を受けた
あるママからの感想です。

個別家庭教師は
15000円+税(対面60分 オンラインサポート15分)

安くはない
でも

どこにもない!

以下、 そのママからの感想を抜粋しました。

私は学校で子どもに本を読んでもらうための仕事をしているので
嫌というほど聞く、実際嫌な言葉があります。

「本を読んだら頭がよくなる」
「読書する子は読解力がいい」

断言しますが
この伝説には、何の根拠もないと思います。

逆なんです。
感覚で読める子とか地頭がいい子は本を読むことが苦痛ではないので

「頭がいい子は本を読む」
「読解力がある子は読書する」

実際、うちの子は読書は好きで読む方かもしれませんが、国語の点数はイマイチ。
読解力が高い方ではないので、ポイントになる言葉とか裏の意味とか伏線には全く気づかず
「あーおもしろかった、次!」で終わりになる。
コロナ騒動の前にあった期末テストも、いまひとつ点数が伸びない。

国語も読書も好きなのに。
納得いく点数がとれない、もうこれは諦めるしかない
だって国語って答えが一つじゃないんでしょ。

これも、伝説です。

全部逆です。

さて
うちの次女は小1で、この一年ぱんだちゃんのおうち学校で国語のコースを受けてきました。
自閉症なので、共感とか他人の気持ちを汲むことがむずかしく、読解力はなきに等しい状態でしたが
1年たって、難しいテキストを楽しくこなすことができるようになってきました。
答えも、ほとんど自分でやって正解になります。
ちなみに、次女は読書は苦手です。

長女との違いは、ぱんだメソッドが入っているか否かしかありません。
長女の国語に危機感を抱いたので、今日ゆきえ先生の個別カテキョを受けました。
高校受験の過去問や期末テストを、目の前でどんどん解いていく先生。
そのやり方が

次女が教わっているメソッドそのままでした。

これで、先生は初見のテスト問題も満点で解説してくださいました。
次女の国語をやっているので、何をどう解いて答えを導きだしているのか、私にも多分次女にも、ハッキリ分かります。

受験の国語はパズルです。

ただ、解き方のコツが脳に染み込むのに時間がかかる。

だから、1年かけた次女も、相手の気持ちは分からなくても、問題が解ける子になった。

継続したから、この力がついた。

国語のコツが分かれば、その分他の教科に時間をとれる。
国語という揺るがない点数があれば、数学や理科で多少コケても合格できると先生はおっしゃいました。

受験まであと2年。
土台を作るのにギリギリの時間かもしれませんが、やりたいことをやらせるために今やるべきことの方向性がハッキリしたので、本人のヤル気もものすごく上がりました。

帰りの車で言ってました。

「来る前まで諦めてたけど、国語はできるかもしれないって本気で思えたよ」

これだけで、行った価値がありました。

そして次女。
先日の児童精神科で受けた知能テストの数値が心理師の先生がわざわざ伝えに来てくれるほどの成長をしていました。
学校その他の療育だけでなく、この国語での応用力も効いているのではないかと私は思っています。

感覚だけで解けていた国語しか知らない私には教えられないこのぱんだメソッド、今のうちの子たちには最強の武器になるだろうと確信しました。

同じような悩みのある方は、ぜひゆきえ先生にご相談されることをオススメします。

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